中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

奇跡は、少しの勇気さえあれば起こせるのかも…

カイル・マクドナルド(カナダ人男性)
Wikipedia要約
2005年(25歳の時)、
自分の持っていた赤いクリップをネットで物々交換を提案していって、
家が欲しいと自分で願った通り、1年後に家まで手に入れた、
わらしべ長者の童話のような、
世界的なニュースにもなった奇跡の物語(カナダは広大なので、
物々交換する相手の家までの交通費が自腹なので相当使ったみたい)
フジテレビのアンビリバボーの番組でも放送していた。



★1つの小さなドミノを自分で倒す勇気を出しただけで、


小さな奇跡が連鎖して続き、最終的に自分の言葉が実現する。


What if you could trade a paperclip for a house? | 
Kyle MacDonald | TEDxVienna(日本語字幕)

What if you could trade a paperclip for a house? | Kyle MacDonald | TEDxVienna


「Believe your 鳥肌! 〜トリハダはウソをつかない〜」
高橋 歩 Ayumu Takahashi at KUDEN
(たかはし あゆむ、1972年8月26日 - 46歳)日本の実業家、著作家。

「Believe your 鳥肌! 〜トリハダはウソをつかない〜」高橋 歩 Ayumu Takahashi at KUDEN


200ヶ国の子どもたちが友達になれる学校をつくる
作家・起業家の高橋歩氏が目指す平和への道筋
200ヶ国の子どもたちが友達になれる学校をつくる 作家・起業家の高橋歩氏が目指す平和への道筋 - ログミーBiz


4032分の1の確率。
30代の時、約15年ぐらい前、ロト6の宝くじを7口(7通り=1枚200円×7=1400円分)買って
3等の約53万円が当たった。7口買った人が4032人いたら1人だけが当たるという確率だ。
当時の私は自分は神や守護霊から特別に守られている存在だと、
うぬぼれていた一面があった。
高2の2学期の時に初めて5000円分の宝くじを買って10万円が当たったし、
20代の時も、スクラッチの削る宝くじで10万円が当たったし、
障がい者のイベントに行って無料のクジを引いたら電子レンジが当たったし…。


しかし、
宝くじ購入歴36年間の総収支は約-30万円ぐらいの赤字なので自慢できない。
サッカーのTOTOクジは約20万円ぐらい買ったけど、当選は1回(150円)だけ。
パチンコ、競馬、海外カジノ…でも。総額で、-300万円ぐらいの浪費がある。


★だから、貯金無し(笑)
恋愛経験も1回(1年間)しかない!


でも国内旅行や海外旅行という、自己投資もしていたので
自分自身の人生は充実していたので、後悔はない!


ボランティアも色々やった。献血20回ぐらい。
障がい児と遠足(ディズニーランド2回など)や料理や卓球など一緒に遊んだ。
ホームレスに味噌汁やオニギリ、弁当の配布ボランティアに30回ほど参加。
老人ホームで車イスを押して散歩や爪を切ってあげたり、食事の介助をした。
阪神淡路大震災の時は炊き出し、掃除、仮設住宅に歌を歌いに行くボランティアなど。
国際交流のボランティアで、約30人のフィリピン人の大人たちを引率して
地下鉄を乗り継いて、上野動物園まで連れて行ったり。
(英語がほとんど話せなかったので、相手は迷惑だったかもしれないが)


色んな経験を積んでいても、簡単に人の心は病むのである。


2000年(34歳)、会社の2歳年下の同僚が自殺。
彼の悩みを聞いていたのに、
私は彼を飲みに誘うことを一度もしなかった。
数回、一緒に帰ったのに…いつも途中で別れた。 


1990年代、約10年間、色んなボランティア経験を積んで徳を積んだので、
自分は死んだ後に天国に入れるという、自惚れがあった。
他人のヘビーな悩み、不得意な分野の奉仕は
スルー、軽く聞き流すという行為の罰が当たった。


私は会社(派遣)を辞め、実家で母親の介護だけをするようになった。
5人の姉たちや弟や親戚の大人たちからは、
会うたびに
「少しは働けば?」と小言を言われた。


でも私は、その同僚の自殺の責任を感じていたし、人間が怖くなっていた。
携帯も解約し、高校時代の地元の友だち達とも会わなくなった。
彼らは結婚して子ども達もいたので、単純に会いにくいという要素もあった。


2005年6月、ニサルガダッタ・マハラジ(1897~1981)の本が初めて日本で発売され
3時間ほど立ち読みしたが購入はしなかった(数か月後に購入)
今まで体験したことがない解放感で圧倒された。
しかし、この本はインド哲学や人の意識は魂で永遠だという理屈を受け入れられない、
理解できない人からすると、ただ難解だけの本だと思う。
基本的には、ラマナ・マハルシの教えと同じなのだけれど、
マハルシよりも私には、分かりやすかった。
ニサルガダッタ・マハラジは、平凡なタバコなどを売る雑貨屋の中年オヤジだった。
それが聖者と出会い、単純で素直な性格だったお陰で
約4年で悟り、世界的に名前が知れ渡る存在になった。
数年後、般若心経を学んでいると、同じことをマハラジは別な表現で語っているだけだと気づいた。


『般若心経』を現代語訳するとこうなる 
- 存在が存在することの意味を説くお経 -
『般若心経』を現代語訳するとこうなる - 存在が存在することの意味を説くお経 - - 禅の視点 - life -


ニサルガダッタ・マハラジ

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