中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

引き寄せの法則に関する私の仮説(妄想 雑記)4

1、人は自分自身の持っている信念が更に正論だと確信させる情報、知識を集め充実させようとする傾向がある。つまり別の視点や正反対の意見を過小評価して、情報不足になって客観的な視点、公平な分析、研究ができていないように感じる(私自身も含めて)
特に宗教の場合、この盲信は様々な差別などの悪影響を引き起こすと感じる。
★現在の私は無宗教。
集合意識は信じている。私の場合【それ】を神と呼ばず、集合意識と捉え、神聖視してる。


2、引き寄せの法則の概念も、人それぞれ違う。
何か商品が欲しいと思って周りの家族や友人たちに言うと、
後日それがプレゼントされるという現象ひとつ取っても、
それは、引き寄せの法則の初歩の技そのものだと私は感じる。
周りに欲しい物を言えない人からすれば、これも立派な奇跡的な出来事だ。
私は周りに言う事が多く、これまでたくさんの商品や情報、サービス、現金などを
無料で引き寄せて来た。 
逆に誰にも言わないパターンでも、引き寄せの法則は発動して来た。
内面で強く念じる事で、これまで4回宝くじに当たった。
①1983年(高2の17歳の時)に宝クジを初めて買って
1等10万円が当たった(1枚100円の宝クジを50枚購入=5千円)
確か、1等が約1200本出る近畿宝クジだった記憶がある。
②20代の時もスクラッチの宝クジで1等の10万円が当たった(たぶん1万円ぐらい購入)
③1998年32歳時、ナンバーズ3の下2桁を当てるミニも2万円分買って
(10枚を各10口、1枚200円x10口x10パターン=総購入金額2万円)、10パターン買ったから
当たる確率は10分1。90%2万円が紙くず、パーになる可能性だったが、
約8千数百円が当たって、10口買っていたので、総額約8万円を宝くじの窓口で換金した。
差し引きプラス6万円の利益が出たが、こんな買い方で当たったのはたまたまだと感じて、もうこの買い方は1回で止めた。
④30代の時、2002年頃、ロト6で3等の約53万円が当たった時は
1枚200円x7口=1400円の投資で約53万数千円当たったので、プラス約53万円だった。
その当選金は宝くじの窓口では換金できなくて、みずほ銀行の窓口で換金した。
当時、サラ金に50万円の借金があって丸々返済に充てたので、
53万円を手に持っていた時間は約5分間だけだった(笑)
★その後、今日までの10数年間、1万円以上の当選は無いので、
私の宝くじ人生の総収支は計算していないが、マイナス30万円ぐらい。
つまりそれぐらい外れクジも購入していると言う真実があるので、
自分には良い守護霊が付いているなどの自惚れ心は発生してはいない。
★しかし、これだけは言える、宝クジが当たった時は、
だいたい買う前に当たるような感覚、予感があった。
逆を言えば、当たらないような予感がしても欲に負けて、毎週買ってしまい
マイナスになってしまった(笑)


★散骨希望なので墓に入る予定は無いが、
墓場まで持って行こうと思っていた秘密の1つを懺悔しながら書こうと思う。
2008年、母が亡くなった日も、もしかしてと期待して、宝くじを1枚購入した。
予期した通り、外れた(笑)
当時、我ながら強欲だと感じながら宝クジを購入した思い出がある。
(その2年後に父が亡くなった当日は宝クジは購入しなかった)
ある意味、今ブログを書きながら
私は色んな状況で、引き寄せの法則の実証実験をして来たと実感し、苦笑してしまった。
 


「引き寄せの法則」関連本は今までにたくさん読んできた。
★主な参考図書
「思考は実現化する」(18歳の時に読んだ)
ナポレオン・ヒル( 1883年10月26日~1970年11月8日87歳)アメリカ合衆国の著作家

 


「成功の掟―若きミリオネア物語」(1989年)
マーク・フィッシャー


★私は23歳の時に買って読んで泣いた。
著者が貧乏青年だった時の実話。
ツテで成功者に会いに豪邸に行って、その成功者から直々に
成功者のマインドを教え込まれる。
ラストである意味、オカルト的な要素、輪廻転生を
感じさせる部分が出てくるが、それも納得させられる。
出会いに偶然は無い、必然なのだと感じさせ、泣かせる。


★おすすめの引き寄せの法則 関連ユーチューブ動画
「マスターの教え」ジョン・マクドナルド


 


1994年(11月~12月,当時28歳)
丸1カ月間のインド滞在中に瞑想の修行場で読んだ、私の人生で一番感動した本。
「あるヨギの自叙伝」(アメリカ1946年出版、邦訳1983年ハードカバー本4620円)も
引き寄せの法則の関連本と言えると思うのでオススメ(2014年ペーパーバック本2889円発売)
私自身の人生で、
これほどの説得力のある人間には出会わなかったと感じ、出会えた事に感謝した。
100%信じられる、信頼できる人間が、この地球上にいたんだと感動したのです。
文章を読んで、こんな正直で素晴らしい人だと読み手に感じさせる事が可能だと驚愕した。


著者のヨガナンダの父親がインドの鉄道の駅長だった関係でインド各地に転勤して、
ヨガナンダは批判精神が旺盛な青年に育って、
インド各地の聖者、超能力者に会いに行き本物を探し求めていた。


パラマハンサ・ヨガナンダ(1893年1月5日 - 1952年3月7日59歳)
27歳の時の1920年に渡米~1950年に亡くなるまでの約30年間、
アメリカで瞑想やヨガを指導。


バイクの後ろに乗っているのがヨガナンダ、運転手は兄。
サイドカーに乗っているのはたぶん弟。
父親に買ってもらったこのバイクでヨガナンダは大学や
師匠のユクテスワの瞑想の修行場に通っていた。

運転手ヨガナンダ、サイドカーに乗っているのは師匠のユクテスワ(写真は合成)


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