中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

Yahoo!知恵袋での私の回答⑫+「エイリアン・インタビュー」本の関連情報

削除された回答
★補足
質問が削除される前に、質問主の方から回答してくれた御礼と本を読んでみます、というコメントを私に残してくれた後に質問自体を削除したみたいでした。確か詳しい質問の内容は、母子家庭の長女の人の質問で妹が先に外出して、次に長女と母の2人で買い物する為に出かけて、その最中に妹からの電話があり、鍵を持っていないから家に入れないという内容だった。直ぐに家に戻ると返事したのに、家に戻ってみると妹の姿はなく、その後、警察から電話があり、:近くの公園で妹が自殺していたという内容だった。電話で妹はイライラしている口調だったけれど、まさか自殺するとは信じられない。私はこれからどうしたら良いのでしょうか? という質問だった。私は自分が経験した過去の2つの試練と乗り越える為に役立ったインド哲学のニサルガダッタ・マハラジの本などやノンデュアリティの考え方を回答でおすすめした。


マハラジさん
2021/11/2 11:45
Q
これが試練というならあまりにも大きすぎて、越えられないです。
どうすれば立ち直れますか、、?
A
私(独身男/55歳)、私も大きすぎる試練をいくつか抱えました。
2008年(42歳の時)に79歳の母が肺炎で病院で亡くなりましたが、最後に見舞いに行った時に病室で母と口喧嘩をしてしまい、その2週間後に母が亡くなり、私は自分自身を責め数年間後悔だけの毎日だったが、夢の中に数回母が出て来てハグしたりして癒された。


2000年(33歳の時)に同じ日に派遣会社で同じ工場に入社した同期の男が3か月後に自殺。
彼の悩みを更衣室の立ち話で聞いていたのに、真剣に相談に乗ってあげる時間を作ってあげなかった事を悔やんで、彼の自殺を知った日に自己都合で退職した。仕事ができるメンタルじゃなく、その後、2年間ぐらい無職で引きこもったり、何か立ち直れる、きっかけはないかと本屋や図書館へ行き、映画やドラマを見まくった。
友人たちは皆、結婚し子供がいたので、疎遠になっていて相談できなかった。
2005年に「アイ・アム・ザット 私は在る ニサルガダッタ・マハラジとの対話」というインドの賢者の本を本屋で見つけ、難解な内容でしたが2時間ほど立ち読みをしていると、心の重荷が突然落ちたかのような清々しさに満ち溢れた。


マハラジが語る非二元(ひにげん、ノンデュアリティ、アドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学)は、仏教思想が浸透している日本人にも理解できる内容だったけれど、自分の中に落とし込んで深く理解するには、その後15年間ほどかかった。


ユーチューブ動画で「非二元、ノンデュアリティ」を検索すると解説動画がたくさんありますので参考にしてみてください。


私なりに非二元を説明すると、


★非二元(ひにげん)=二つではない。
私たちが現在、住んでいるこの世界、この次元は、全ての物事が二つに分かれている、一見、二極化している世界に見えてしまうが本当は、その二つは、二つで一つなのです。つまりワンセットで切っても切れない間柄なのです。


光と影、生と死、表と裏、内と外、上と下、右と左、善と悪、男と女、
+極と-極(S極とN極)…など。
コインや紙には必ず表と裏があります。それらは切っても切れない表裏一体の関係です。コインや紙が相互依存の関係、相互補完の関係なのと同じく、すべての二極化して見てる事柄も、二つで一つのワンセットで完全体なのです。
つまり、生と死は、両方とも同等の価値があるのです。今のあなたでは信じる事ができないと思いますが、善と悪もワンセットで完全で相互依存、相互補完の関係で同価値なのです。


★私たちが住む、この3次元、物理次元、顕在界は、説明不可能な領域なのですが、太古のインド人の賢者たちは、
この世界は神(ブラフマン)の遊び場(リーラ)だと置き換えて、修行する時間のない一般庶民に教えました。この世界の複雑怪奇な仕組みを理解する事は1回の人生では不可能だと知り、優しい物語形式のインド神話にして、人々が何度も生まれ変わり、少しづつ善良な人間になるように導きました。


そして最終的に、自分達こそが神ブラフマンである驚愕の真実に気づくようにしたのです。


今のあなたでは信じる事が不可能だと思いますが、
私たちの正体は、人間ではありません。
私たちは、永遠の不滅の、不死の存在なのです。
私たちの周りに見える全ての物質、個体も気体も液体も、
命があるように見えない岩石や、すべての生物たち全てが、
神(ブラフマン)の化身(けしん)なのです。
神が、この次元に顕在化して、大宇宙に変化したのです。


カメレオンや枯れ葉に擬態して身を守る虫なども、神だからそういう神業が行えるのです。人間も神だから月へ行ける科学力を覚醒できたのです。
普遍の神は、すべての物に姿を変え、この世界で遊んでいるのです。


真実、本当の事を言うと、正確な表現で言うと、
創造主、神は存在しません。
すべての次元には、私たちしか存在しないのです。
主体(神)と客体(人間)に分かれていないと気づく、悟りの境地を思い出すと、
目に見えるすべてのものが、私たち自身であったのだと思い出すのです。


そして、
創造(ビッグバン宇宙の始まり)も、破壊(ビッグクランチ宇宙の終わり)もないという驚愕の真理も思い出します。
平行次元・多次元(マルチ・ユニヴァース)の世界が多重構造になっていて、
時間は存在しない。時間の経過は幻だという事も理解できるようになります。


【すべては、鏡】
真理は徐々に、気づく、思い出すようになっています。
他人の顔や言葉、行動を見て、自分と似ている、自分とソックリと感じるようになり、他人の痛みに敏感になっていきます。


全世界の人々が、少しづつ共感覚の能力を思い出すようになり、
他人に対して、悪い発言や行動ができなくなります。
他人に暴言を発すると、瞬時に自分も痛みを伴う体質になるから
必然的にできなくなるのです。



あなたにオススメの非二元(ひにげん、ノンデュアリティ、アドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学)解説動画、本など


最愛の母の死。
昨日?一昨日?
母が自殺で他界しました。
原因はよくわかりません。
亡くなる前日普通にラインでやり取りし
最後に「明日いくね。また連絡する。」と送り終了。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11194713021


「死は終わりではない」エリック・メドフス
https://maharaji512.muragon.com/entry/782.html


ノンデュアリティ・ナビゲーターのジュンコ セレンディー
ノンデュアリティセッション
チャンネル登録者数 6750人
順番に見るだけで勝手に「幸せ」の現実へシフトする奇跡の動画
順番に見るだけで勝手に「幸せ」の現実へシフトする奇跡の動画 - YouTube


mandalacast (マンダラ・キャスト)
チャンネル登録者 非公開
解説動画
「アイ・アム・ザット 私は在る ニサルガダッタ・マハラジとの対話」


インド哲学系YouTuberたちを紹介した私のブログ記事
インド哲学「輪廻転生からの解脱(げだつ)=ログアウト」 - 中高年応援チャンネル(55歳 地球旅行 日記)


★エイリアン・インタビュー★
2021/11/2
あなたが躊躇いもなく、真実に向き合うことが出来るのは何故ですか? - ... - Yahoo!知恵袋


ロズウェル墜落UFOに乗っていた宇宙人「エアール」にインタビュー!! 地球来訪の目的、記憶喪失スポット… 明かされた真実とは!?
「エイリアン・インタビュー」2015年
私が信じている事と、ほとんど同じことを宇宙人が話していてビックリ!
真偽の判断は各自で判断してください(笑)
2008年にアメリカで出版。内容が少し1994年の
スターゲイト (映画) - Wikipediaを彷彿とさせる部分があり、面白い。
Stargate (1994) - Movie - YouTube


【エイリアン・インタビュー】監獄惑星地球と囚われの魂 | コウの雑記帳
マチルダ・オードネル・マックエルロイ 「ロズウェルUFO墜落事件で助かったエイリアン」と接触した女性の話 | clew
看護師マチルダ・オードネル・マックエルロイとは一体誰なのか?: John McClane


日本語版「エイリアン・インタビュー」2015年
Amazon | Alien Interview | Spencer, Lawrence R | Astronomy
エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション): Readers Edition | Lawrence R Spencer | 歴史・地理 | Kindleストア | Amazon

#01 エイリアンインタビューを読んだあと僕らはどうすれば良いのか?#はじめてのエイリアンインタビュー|gorolib|note
エイリアンインタビュー〜私たちは誰なのか?私たちはどこから来たのか? : piabuの不可思議blog


まとめ動画や朗読動画もいくつかある。

エイリアンインタビュー全23話 - YouTube

 完全版★エイリアンインタビュー 01of23 | Momentary Fulspectrum Mystery

動画09より転載

★完全版★エイリアンインタビュー 12of23 日本語版 /ローレンス・R・スペンサー編/マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて(第09章

ロズウェル事件 - Wikipedia

1947年にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFOと宇宙人を米軍が回収して隠蔽している事件。

その生き残った1人のグレイ・タイプの宇宙人(遠隔操縦されたロボット)と米軍の女性看護師との間で行われたインタビュー内容の中に老子の事を宇宙人が語っている部分を転載。


老子 - Wikipedia 
生誕 紀元前571年?
死没 紀元前471年?
時代 中国・春秋時代(諸説あり)


補足※
宇宙人とテレパシーで意思疎通できた女性看護師は宇宙人から受け取った概念を英語に置き換える時に苦心したそうで、しばらくして宇宙人に数百冊の英語の本を読ませると、英語を直ぐに理解したそうです(宇宙人によると、墜落したUFOを操縦していた宇宙人の体は遠隔操縦しているロボットに過ぎず、宇宙人の本体は地球から遠く離れた宇宙船の中にいるそうです。遠隔操縦しているロボットから地球の本を読みこんで英語を短期間に習得したそうです)
ドメイン(地球の概念で一番近い意味の言葉らしい)に所属する宇宙人が語るには、地球は大昔、ドメインと敵対する別の宇宙人(旧帝国)が自分たちの社会にいた未熟な魂たちを隔離、労働させる目的で地球という惑星の人間という未熟な生物の中に閉じ込めた。つまり地球は刑務所で、人間の肉体自体も刑務所らしい。つまり二重の刑務所らしく、叡智を備えた永遠の意識という記憶を消去して、地球の地下資源を採掘する奴隷として永遠に輪廻転生させるシステムを構築した。
一神教や天国や輪廻転生という概念も、自分たちが自由な存在だという真実を隠す為のマインドコントロールとして植え付けた嘘の概念らしい。人間が自分たちが自由な永遠の意識だという記憶を自力で復活させる事は困難らしい。
しかしその奴隷状態から自力で抜け出し、IS-BE(イズ・ビー人間)永遠の自由な存在だと目覚め、悟った魂もいると宇宙人は語った。
その中の1人が老子らしい。


紀元前604年
「道教」と呼ばれる小さな本を書いた哲学者である「老子」は、偉大な叡智を持ったIS-BE(人間)であり、彼は「旧帝国」の記憶喪失・催眠装置の影響を克服し、地球から脱出したのであった。これを達成した彼のIS-BE(人間)の性質に関する理解は、そのゆえにとても素晴らしかったに違いない。


 一般的な言い伝えでは、彼の人間としての最後の転生は中国の小さな村での人生だった。彼は自分の命の本質を熟考した。そしてゴータマ・シッダルタ(仏陀)と同じように、彼は自分の思考と自分の過去世に直面し、自分の記憶と能力、あるいは不死の一部を取り戻したのであった。


地球から脱出した「老子」の哲学


 老人となり、肉体を去るために、彼は村から離れ、森へ入る決意をした。その時、村の門番が彼の足を止め、去る前に、老子の個人的な哲学を書き留めていってくれるように嘆願したのだった。彼が自分自身の魂を発見した「道」について、門番の男に与えたわずかな助言の記録がここにある。


「それを見ようとする者は見ることはない、
 それを聞こうとする者は聞くことはない、
 それを掴もうとする者は掴むことはない、
 その形のない無の存在、動の不動の源を。


 霊魂の無限の本質が命の源である。
 霊魂は自己である。


 壁は部屋を形作り、支えるが、そこにできる空間が最も重要である。
 壺は粘土で形作られるが、その中に生まれる空間が最も有用である。
 行動とは、無が何かに影響した結果である。
 それは霊魂の無が、あらゆる形の源であるのと同じようにだ。


 人が大きな苦痛で悩まされるのは、体を持っているからである。
 肉体がなければ、どんな苦痛に悩まされるというのか?
 人が自分の霊魂よりも、自分の肉体を大切にするならば、
 人はそのとき肉体になり、霊魂の道を失ってしまう。


 幻想を創造するのは自己であり、霊魂である。
 人の妄想とは、現実とは幻想ではないというものである。
 幻想を創造し、それらは現実よりも本物であるとする者が、
 霊魂の道に従い、天の道を見つける」


老子 関連動画





老荘思想 - Wikipedia
道 (哲学) - Wikipedia

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