弥 海砂（あまね みさ）魅力順位
漫画>映画(戸田恵梨香)>アニメ>ドラマ(佐野ひなこ).>米国版>舞台,唯月ふうか>吉柳咲良

弥 海砂（あまね みさ）
漫画『DEATH NOTE』に登場する架空の人物
声優(アニメ版 - 平野綾)
俳優(実写映画版 - 戸田恵梨香

Rinse Misa-chan - Death Note

アニメ版のコスプレ（外人）

☆ Misa Amane Cosplay Makeup Tutorial Death Note デスノート コスプレメイク ☆

★小中高時代に少年ジャンプや少年サンデーをよく立ち読みしていた。
毎週週刊誌を買う金は無かった。コミック本もあまり買った記憶は無い。
あだち充の「みゆき12巻」「夕陽よ昇れ!!2巻」は当時全巻、買ったような記憶はある。
大人になってから全巻揃えた漫画は
手塚治虫のブッダ（潮ビジュアル文庫『ブッダ』 潮出版社、全12巻）
そして
デスノート（DEATH NOTE コミック 全12巻完結+13巻セット）
初め私はキラ派だった。
もしデスノートを自分が手に入れたら、世界中の悪人の名前を書いて
世界平和を実現すると妄想していたから。そういう読者が9割だと思う。
しかし映画版のデスノートを見てから【L】派に変わった。
私は漫画のデスノートのLは嫌いだった。だが映画はラストの設定が変更になって、
さらにL役の俳優の松山ケンイチの名演技で泣いてしまった。

Lがキラを逮捕する為にデスノートに自分自身の名前を書いて、
2週間後に確実に死ぬ運命という設定を手に入れ、
残りの2週間の間はキラのデスノートに名前を書かれても死なないという
まさかの敵の裏をかくという、捨て身の戦術、【英雄】の戦い方の気高さに涙した。

弥 海砂も夜神月の為に自分の寿命を半分にして死神の目を手に入れた。
だがしかし能力を失い、またその能力を手に入れる為に、
さらに残された自分の寿命の半分と交換に死神の目の能力を得る。
愛する人の為に、自分の寿命の半分を死神に渡すという気高さ、
弥 海砂の切ない夜神月への片想いに涙腺が緩んだ。
原作漫画では、そんなに弥 海砂は好きではなかったが
映画の設定変更のお陰で、弥 海砂が好きになれた。
彼女も基本的には、世界中から悪人を減らす為にデスノートを使って
悪人を殺していたので、その行為の100%の肯定はできないが
共感できる部分も70%はあるので人間的にも嫌いにはなれない。