中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

キアヌ・リーブス 関連動画など

キアヌの面白い紹介動画を発見したので紹介します。


(Keanu Reeves, 1964年9月2日 - 56歳)は、カナダの俳優、ミュージシャン。レバノンで生まれ、カナダのトロントで育った。『マトリックス』シリーズや『ジョン・ウィック』シリーズで知られる。
父はハワイ出身のアメリカ人地質学者、祖母は中国系ハワイアンであり、キアヌは中国美術や中華料理などに囲まれながら育ったという。母はイングランド人の元ダンサー、デザイナー。キアヌという名前はハワイ語で「山からの涼風」もしくは「絶えず神の意識に集中する者」という意味を持ち、叔父のヘンリー・キアヌ・リーブスにちなんで付けられた。
妹のキムは、白血病のためハワイのコンドミニアムで医師による24時間体制の看護の下で療養生活を送っている[9]。また、キムのほかに異父妹カリーナ・ミラー(1976年、トロント生まれ)と、異母妹エマ・ローズ・リーブス(1980年、ハワイ生まれ)がいる。


幼少期は世界各地を転々としながら、母親の再婚相手と共に生活するという不安定なものであった。実父はキアヌが3歳の頃に妻子を捨てたため、現在に至るまでキアヌは実父と一切の縁を切っている。1966年の離婚後、母は衣装デザイナーの職に就き、最初はオーストラリア、続いてニューヨークシティへと移り住んだ。そこで母はハリウッドとブロードウェーの監督のポール・アーロンと出会い、再婚する。しかし、家族で移り住んだ先のトロントで1971年に離婚した。1976年に実業家のロバート・ミラーと再々婚するも、1980年に離婚する。4番目の夫である美容師のジャック・ボンドとは、1994年に結婚生活の終わりを迎えている。両親に代わって、祖父母とナニー(ベビーシッター兼ホームスクールの先生)が、キアヌとキムの面倒を見た。


キアヌは主にトロントで育ったが、5年間に4つの高校に通っている。そのうちの一校Etobicoke School of the Artsでは退学処分を受けている。その理由について彼は「だって、僕はだらしなくて落ち着かない生徒だったからね。少々やんちゃで、嘘をつき過ぎた。端的に言って素行のいい生徒じゃなかった。恐らくみんなの足を引っ張る存在だったんだね」と語っている。キアヌはアイスホッケーにおいて優れた能力を発揮する一方、失読症により学業に苦労した。通った高校のうちのもう一校De La Salle College "Oaklands"では、ゴールテンダーとして活躍した。仲間は彼を「The Wall(壁)」と呼び、投票で最優秀選手に選出した。当時のキアヌにとっては、冬季オリンピックのアイスホッケーカナダ代表の選手になることが一番の夢であったが、怪我によりその道は断たれた。その後、俳優業と並行して通えるフリースクールに入るも中退する。結局、高校教育を修了することはなかった。


キアヌには1999年にジェニファー・サイムという恋人を妊娠させたが、妊娠8ヶ月の2000年1月に女児が死産してしまい、それから数週間ほどした頃に2人は別れるも、その後も親しい友人としての関係は続いた。翌年、彼女自身もマリリン・マンソン宅のパーティーに参加した帰り、自らの運転する車で起こした事故により他界した。コカインを始めとする複数の薬物摂取下での運転であった。


★私が見たことがある彼の映画でオススメの映画
日本公開1991年10月(キアヌ映画撮影時26歳)「ハートブルー」原題Point Break
当時(私は25歳)、友達同士で映画館に見に行った思い出がある。
キアヌは連続銀行強盗の犯人グループに潜入するFBI捜査官役で犯人グループのリーダーが
サーフィンに命を懸けて巨大な大波に挑む生き様に感動し、逮捕できず苦悩する。
ラスト、やっと逮捕し手錠を嵌めて刑務所に入って罪を償えと正論を言うキアヌだったが、
犯人グループのリーダの最後の頼みで大波に挑戦させてくれと懇願され、その男にふさわしい死に場所を与える事こそが真の男同士の友情、人間として正しい決断だと気づき手錠を外す。


1993年「リトル・ブッダ」キアヌは仏教の開祖ブッダ、お釈迦様の役。
キアヌ本人は仏教に関心はあるとしつつ無宗教であると述べている。

1999年「マトリックス」救世主の役
2003年「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」
2005年「コンスタンティン」悪魔祓いを行う探偵
2008年「地球が静止する日」地球を救う為に、地球の環境破壊を行っている人類だけを絶滅させる目的で地球にやって来た宇宙連合の代表者の役

2022年「マトリックス4」見に行く予定。

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