中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

私のYahoo!知恵袋の回答 129

マハラジさん
2022/12/12 11:41


Q
なにか勇気の出るアドバイスをお願いします。



3次元の惑星地球への短期観光旅行の思い出
2122年12月12日(地球の西暦)


確か100年前、私がまだ3次元にある地球という名前の監獄惑星に短期観光旅行していた時代に、人間と言う名前の生物の1個の個体の肉体の中に侵入して、その人間の操縦権を獲得して、その人間社会の生態を研究していた時期があった。
ある日、その人間達が利用しているYahoo!知恵袋というインターネットのサイトで、不可思議な質問を読んだ事があった。


その質問を要約すると、人間達同士の集団の中で、ある個体が向上心から別の個体に対して、ある注意を行なったところ、その集団全体から虐めと呼ばれる行為を受けてしまい、もう人間という個体の中から緊急脱出(自殺)をしたい願望が芽生えたらしいという質問だった。
どうやら、その人間の中に入っていた最高神は、自分自身が永遠の存在だという自覚がまったくなくて、その惑星の鳩(ハト)やスズメのような小動物特有の怯えながらの生活に甘んじていた。


この惑星の人間達の社会では、宇宙の摂理を善と悪に分類して、悪というレッテルと貼った言動を行なった人間に対して、注意して、言動を悪から善に変化させる、改善させるという行為を行なっているらしい。
要するに、悪に対して反応してしまっているのである。その監獄惑星の人間達は、悪に対して反応してしまうと、その悪のエネルギーが増幅してしまうという宇宙の摂理を知らない段階にあったので、人間同士の戦争も惑星のあちらこちらで何万年も発生し続けていた。


3次元の惑星地球では、古代に流行した記憶を消去した状態で下等な生物の中に入って無数の生物達との生存競争を楽しむ弱肉強食ゲームがまだ流行していた。


その人間の中に入っている最高神に対して私が、
「あなたは最高神ですよ! 単なる人間ではありませんよ! 永遠の時を生きている存在なのですよ」
と教えてあげても、ゲームを開始する前に彼ら自身が自ら記憶を消滅させてしまっているので、信じてくれないというジレンマ、もどかしさを感じてしまっていた。
そして、彼ら自身が、記憶を消去して原始的な生物の中に入って、短期間だけ弱肉強食ゲームを楽しむという、彼らのゲームを楽しむという目的の邪魔をしている私自身こそが邪魔者だと悟り、以後、口を挟む言動はしないように気を付けながら、
私はその3次元の短期観光旅行の残りの地球滞在を楽しんだ。

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