第98位
宇多田ヒカル(1983/1/19～ 36歳)ニューヨーク生まれ。日本国籍。
彼女の母(藤圭子)は大ヒット曲『圭子の夢は夜ひらく』(1970)で何となく
悲しい歌と美人歌手という、ぼんやりと記憶があった。私は4歳ぐらいだったので、
リアルタイムでの活躍は知らないがテレビの過去の名曲紹介特番などで知っていた。
アメリカに渡って活動している事も芸能ニュースで少し知っていた程度。

私(53歳・独身男)のアイドルファン人生で好きになった★女性アイドル遍歴を
詳しく書き出すと…私が5歳頃(1971年頃) いしだあゆみ の
「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年12月25日)の歌をよく口ずさんでいた。
1971（5歳）いしだあゆみ
1971（5歳～）南沙織(沖縄出身)同県人だから家族中が応援していた記憶がある。
1972（6歳～）フィンガー5(5人兄妹グループ男4人と女1人,1972～1978)沖縄出身。
天地真理、麻丘めぐみ、山口百恵、島田歌穂(がんばれロボコンのロビンちゃん役)
アグネス・チャン、キャンディーズ(ミキ)、ピンクレディー(ケイ)など。
1980(中2)松田聖子。高1の時,堺でLIVEがあり友人と行ったが熱は冷めていた。
1981(中３)　薬師丸ひろ子(セーラー服と機関銃の映画を見て)約1年間
1982(高１)　中森明菜(デビュー曲のスローモーションを見て)約1年間
1987(19歳)　斉藤由貴 主演ドラマのスケバン刑事と主題歌「白い炎」約2年間
★1989(23歳)当時、高校時代の友人の紹介で事務のバイトとして
不動産仲介会社に約半年勤めていた。
職場で2歳年上の25歳の美人OLの先輩からパソコンの使い方などを教えて貰って、
4カ月後に告白するが振られ、私が退社(笑)
この時期、女性アイドル熱中病が短期間だけ治っていた(笑)
本屋の精神世界のコーナーに入り浸って、失恋の落ち込みを当時、流行っていた、
バシャールの本を対処療法として利用(笑)
1990年、東京のバシャールのイベントに深夜バスで通うようになった。
1991年、東京のアパートで1人暮らし。
1991～1997年、精神世界仲間、ボランティア仲間、インド関連の仲間など。
この時期、女性の知人、女友達が10人程いたので女性アイドルにハマる事はなかった。

（東京に移住した直後の1991年の春頃は、まだ親しい女友達が0人だったので、
東京パフォーマンスドール、岡村孝子のライブにそれぞれ1回ずつ参加した）

1997年(31歳)
東京や埼玉、横浜などに合計6年住んで、友人も増えたが
彼らが徐々に5組ほど結婚していって、私は焦り始めた(笑)
実家の大阪に戻り、1人暮らしをした。
姉夫婦4人が私の実家に住んでいて、実家の私の部屋が使用されていたので、
姉夫婦が倉庫代わりに使用し誰も住んでいなかった、月1万円のアパートに住む事にした。
約半年住んで近場の工場に勤めていたが、以前のネクラ人間に戻ってしまったので、
1998年、約1年間の予定で派遣会社に登録し、大阪を離れ、
滋賀県の八日市市にある村田製作所で携帯電話の部品を製造する仕事をした。
でも1999年、独身寮とコンビニと工場の往復だけの人生で灰色の人生だった。
日曜日は電車を乗り継いで片道約2時間かけて、
ウインズ京都(祇園の競馬の場外馬券売り場)に通っていた(笑)

1998～1999の丸1年間、弁当やお菓子を買ったり、立ち読みの為に通っていた、
滋賀県の八日市市(ようかいちし)の村田製作所・八日市事業所の側の
Family Mart 妙法寺店

1998年の12月から1999年3月10日の退職する日までの約4か月間、
このコンビニで、宇多田ヒカルのAutomatic（オートマチック）がヘビーローテーションしていた。
当時、コンビニで長時間立ち読みしても何も言われない時代だった
(立ち読みを注意する張り紙も無かった。立ち読みする客が多いほど、防犯になり、
コンビニに人が入りやすいから、逆に立ち読みを大歓迎する風潮があった時代)
平均、毎回1時間は立ち読みしていたが、Automaticが5回は流れていた。
ステマなのか、当時も凄い洗脳だなぁ～と感じつつ、その歌が好きになっていて、
CDを買って毎日聞いていた。繁華街のCDショップでMV3作品も見まくっていた。
もちろんデビューアルバム「First　Love」も
1999年3月10日の発売前日の9日の夕方にゲットして、聞きまくった。

新人アーティストの1stアルバムとしては当時異例の初動売上200万枚超えを記録し、
オリコン集計による累積売上765万枚は日本国内のアルバムセールス歴代1位の記録となっている。

★私は宇多田ヒカルのシングルCD7枚、アルバム3枚、Automatic限定レコード1枚など
雑誌なども含めて、総額約４万円は購入したと思う(ライブなどは行ってない)
在宅アイドルファンとして、1番多くのCDを購入したアーティストが宇多田ヒカル。
それぐらい私は、お金を使わずに音楽を楽しむ派の人間なのです(笑)

私が人生で買ったレコードやCDなどは同世代に比べれば少ないと思う。
稲垣潤一「ドラマティック・レイン」(1982年10月21日）レコード1枚
中森明菜「1⁄2の神話」1983年2月23日レコード1枚
斉藤由貴、アルバム6枚、主演映画レーザーディスク4作品
坂本美雨「鉄道員(ぽっぽや)」
手嶌葵「テルーの唄」
NMB48「絶滅黒髪少女」
AKB48「風は吹いている」
★AKB総選挙の順位と私が好きなアイドルランキングの順位。
昔は好きだったけれど、今は醒めた女性アイドルも多いんです(笑)
「真夏のSounds good !」(2012)CD1枚買って総選挙で「島崎遥香」に投票(23位)・圏外
「さよならクロール」(2013)CD1枚買って「小嶋真子」に投票(64位圏外,順位無し)圏外
「ラブラドール・レトリバー」(2014)CD1枚買って「西野未姫」に投票(62位)・圏外
「Teacher Teacher」(2018)CD1枚買って「石田千穂」(STU48)に投票(99位)・13位
島崎、小嶋真子、西野未姫、3人とも今は好きではないが彼女らはAKBを卒業し
YouTuberもしているのでチャンネル登録はしている。
つまり完全に飽きて、見捨てたという訳ではない！(笑)
★ここ2年間アイドルも、どのアーティストのCDも買っていない。
ダウンロードもしていない。YouTubeで無料で歌が聞けるから。

★私が好きな宇多田ヒカル・ソングBest７
2位「Automatic」は特に1999年当時、この歌のCDをリピート再生して
一晩中、朝まで聴いていたので
2000回以上は、聞いたと思う↓　自分自身で洗脳したみたいなもの(笑)

FEEL GOOD
3位

宇多田ヒカル - Movin'on without you
1位

宇多田ヒカル - First Love
↑
1999年当時、大ヒット。
1993年(27歳)に別れた彼女(22歳)がタバコを吸っていたので、
この歌の歌詞が余計に切なく感じて私の涙腺を刺激し涙した(笑)
私はタバコを吸っていた期間は16歳～53歳の内、合計しても3年間ぐらい。
最近3年間でも10本ぐらいしか吸っていない。特に禁煙を誓っている訳ではない。
アルコール類も年間、3000円ぐらいの出費。
基本、チョコレートとスポーツドリンク派(笑)
彼女と付き合っていた時期は私はタバコを吸っていなかったから、よく喧嘩になった。
彼女にタバコを止めて欲しかった。

4位・2000年4月19日発売 5th Single

宇多田ヒカル - Wait & See ～リスク～

5位・2002年5月9日発売 11th Single（「サクマ式ドロップス」とも掛けている）


宇多田ヒカル - SAKURAドロップス

6位・2001年2月16日発売 7th Single"(CX 系ドラマ「HERO」主題歌)

宇多田ヒカル - Can You Keep A Secret?

7位・2004年4月21日発売 13th Single ( 映画「CASSHERN」主題歌) 
アニメのキャシャーン(1973年、7歳)を見て涙しながら育った世代なので、
より一層感動し、この実写キャシャーンも、映画館で見て涙した。

宇多田ヒカル - 誰かの願いが叶うころ

【新造人間キャシャーン】第１話「不死身の挑戦者」 #キャシャーン #名作アニメ #タツノコプロ

Casshern (キャシャーン Kyashān) - Trailer 02 (2004)

Casshern Kasshan Vs Robot Army 2004

★追加
宇多田ヒカルが映画の
ヱヴァンゲリヲンの主題歌「Beautiful World」を歌った事には感動した。

アニメのエヴァンゲリオンや映画を1990年代に見ていたので。
でもリメイクの「序」は劇場で見たけれど、もう1990代の感動は蘇らなかった。
「改」はレンタルで見て『Q』は見ていない。
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生Death & Rebirth」（1997）のラストで
魂のルフランを劇場で聞いた時がピークだった。
魂のルフラン Tamashii no Rufuran [Neon Genesis Evangelion - Death & Rebirth] - YouTube