第2位
ナウシカ

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厳密に言うと、私はアニメ映画「風の谷のナウシカ」のナウシカが好き。
原作マンガのナウシカは好きではない(笑)
8歳年上の三女の姉がナウシカの原作本を全巻持っているので読もうと思えば1分以内に
目の前に用意できるが毎回、途中で挫折して完読できない(笑)
それぐらい、宮崎駿の漫画は私にとっては【まどろっこしい】
説明過多というか、宮崎駿の上から目線の文体がどうも私は好きになれない(笑)
映画はまだ子供向けなので、宮崎駿の恩着せがましい口調がマイルドに変換されていて楽しめる(笑)
私は未来少年コナンも見ていてイライラするので全部は見ていない(笑)(2022年に全部見た)
どうも宮崎駿がアニメの登場人物の大人達に言わせるセリフ回しが
古臭く感じたり、登場人物全員が秘密を匂わせ過ぎていて、
見ていると私は逆に白けるのです。
宮崎駿独特の演出、美意識が好きな反面、嫌いな演出も多々ある、
特に紅の豚(1992/当時26歳)は映画館に友人数人と見に行って、友人たちは絶賛していたけれど、私はダメ出しをした。
当時点数は付けていなかったけれど今点数を付けるとすると50点。ナウシカは100点(笑)
紅の豚が嫌いな点は豚の顔をした中年オヤジと美少女の関係性が見ていて気持ち悪かった。あの豚は宮崎駿の分身なので、彼が美少女と恋愛したいという隠された願望をアニメで実現しているように見えて吐き気がしてアニメに集中できなかった(笑)
ジブリアニメの同年齢に近い男女の恋愛アニメ「耳をすませば」などは、素直に涙できて感動したけれど、宮崎駿自身の分身、生き写しのような紅の豚は生々しくて私は受けつけない、私の体が拒否反応を起こす(笑)

ナウシカ（声 - 島本須美）　wiki 転載
本作の主人公。16歳。風の谷の族長ジルの末娘で、母や10人の兄姉たちは腐海の毒で亡くなっている。父には深く愛されていたが、母からは愛情を受けずに育った。谷の少女達を妹のように可愛がり、「姫ねえさま」と慕われている。苗字は無く自身を「風の谷の（ジルの子）ナウシカ」と名乗っている。
愛と優しさで子どもたちや人々を引き付け、強いリーダーシップで人々を導くカリスマ性を持つ少女。
「風使い」として大気の流れを読み、凧（メーヴェ）を自在に乗りこなす。「腐海辺境一の剣士」と評されるユパ・ミラルダに師事したことで、自身もトルメキアの精鋭装甲兵や土鬼の僧兵（原作のみ）を一騎討ちで倒すほどの剣術の腕前をもち、身体能力にも優れている。トリウマのカイに乗り、キツネリスのテトを連れている。
彼女からすれば腐海にある生命も等しく愛しい存在である。密かに腐海の植物を城の地下で育て、腐海から出る毒は大地と水の毒を吸っているからだということに気付いている。生き物の心を理解し、テレパシー（念話）の能力も持つようになる。（原）
同盟国トルメキアから出兵要請を受けて、病床の父ジルに代わり風の谷の代表となり、クシャナ率いるトルメキア軍の作戦に従軍する。敵対する土鬼（ドルク）の人々とも手を取り、持ち前の行動力とまっすぐな心で多くの困難に立ち向かい、世界の秘密に迫っていく。母性的な性格で、覚醒した巨神兵を諌めるために「オーマ」の名を授け息子とした。土鬼の聖都シュワの墓所において、墓所の主から世界再生のシナリオを知らされるが、協力を拒み、汚れた大地に生きてゆく決意を示す。その後は土鬼の地で暮らし、チククの成人後風の谷に戻った、あるいは森の人の元へ去ったとも伝えられる。
作中では強調されていないが胸が大きいという設定である。監督の宮崎駿はロマンアルバム「風の谷のナウシカ」のインタビュー内で「城オジやお婆さんたちなど、死んでいく人をその胸の上で抱きとめてあげるために大きい」と語っている。

2016年7月　風の谷のナウシカの「メーヴェ」モデルM-02J ~ジェットエンジン換装から初公開飛行までの軌跡～

学生の卒業制作　作品

Nausicaa&Teto　（ナウシカ＆テト）

ナウシカ関連動画リスト

#風の谷のナウシカ

ナウシカの原作本を完読していないので批判はできないが
ネットで検索して少し納得できた。
原作本のナウシカは分かりにくいんです(笑)
原因は、そもそも宮崎駿が分かりにくい人間だから(笑)

★私自身は、右でも、左でも無い。
資本主義者でも、共産主義者でも、どちらでもない。
私は、宇宙主義者(笑)
あるがままの、この宇宙を全肯定する。
つまり、資本主義者も愛しているし、共産主義者も愛している。
なぜなら私は全宇宙を愛しているから！　例外はない！
ウンコも、犯罪者も愛している。彼らも宇宙の一部であるから！

他人
「あなたは誰ですか？」

私
「私は、宇宙です。永遠に存在している存在です！」

他人
「…どういう意味ですか？　もう少し理解できるように説明してください！」

私
「今現在は、たまたま人間という肉体を所有して、その肉体を
操作して、あなたと意思の疎通をしていますが、数百年前や数百年後は、
私自身がどのような形態を取っているのかは、推測できません。
つまり、ハッキリしている事は、私自身は分解、分裂したり、
またある時期には、結集して、このような人間の肉体に変化するのだと、
推測、推定できるのです。
私は完全な【無】から現在の人間に変化したのではありません。
何らかの【種】【原因】があったのです。
言葉では説明不可能です。
だから、とりあえず、私は自分自身の事を【宇宙】と仮定しているのです。
何らかの【存在】と言っても良いと思います。
私は【宇宙】もしくは【存在】です。

他人
「…あなたは…何かの精神的な…ご病気なのですか？」

私
「あなたがそう判定、診断、断定してもかまいません。すべてあなたの自由です」

他人
「…私は何も、あなたを否定するつもりはありません」

私
「私も、あなたを否定するつもりはありません(笑)　
この宇宙を楽しみましょう♪
聖俗が混合した、私達の大宇宙のカオス状態を楽しみましょう♪」

他人
「…」

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