中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

非武装中立 備忘録

日本国憲法第9条 - Wikipedia

2022.04.18

「非武装中立」を主張する日本の左派は、自分たちが戦争の確率を高めているとご存知か(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
高橋洋一 (経済学者) - Wikipedia
空想的防衛論議
空想的平和主義の限界 | キヤノングローバル戦略研究所
若者が拓(ひら)く「新しい平和主義の時代」その1 | 通信制高校の勇志国際高等学校


マハトマ・ガンディー - Wikipedia
不服従運動
第一次世界大戦後は、独立運動をするインド国民会議に加わり、不服従運動で世界的に知られるようになる。またイギリス製品の綿製品を着用せず、伝統的な手法によるインドの綿製品を着用することを呼びかけるなど、不買運動を行った。よく知られている「インドの糸車を廻すガンディー」の写真には、こうした背景がある。


これら一連の運動のために、ガンディーは度々投獄された(計6回)。例えば1922年3月18日には、2年間の不服従運動のために、6年間の懲役刑の判決を受けている。第一次の不服従運動は、1922年にインド民衆が警察署を襲撃して20人ほどの警官を焼死させる事件が起きて中止されたが、1930年より不服従運動は再開された。とりわけ、「塩の行進」と称されるイギリスの塩税に抗議した運動は有名である。


ガンディーが不服従運動のための協力者の要員を募集する際のその条件は、やはり多くの人と信頼を構築でき、その協力を得られるような人格者であったが、この「非暴力運動」に参加すること自体でも、暴力で運動を止めさせようとする兵士に対して反撃を行わず、逃げもしないという非常な勇気が必要とされ、真の強さと忍耐が求められた。


非暴力の思想はインドと距離的に近い西アジアなどでも見られ、アジアで生まれたヒンドゥー教、イスラーム教、仏教、キリスト教で、それは当てはまるとガンディーは考えた。アジアの思想に共通するという考えから、ガンディーは「自分はヒンドゥー教徒であり、イスラム教徒でもあり、また、原始キリスト教という意味ではキリスト教に賛同する」として、宗教グループ間や世界の人々に対話を呼びかけた。


宇宙戦艦ヤマトIII - Wikipedia

宇宙戦艦ヤマトIII | 宇宙戦艦ヤマト Wiki | Fandom

『宇宙戦艦ヤマトIII』

讀賣テレビ放送系で1980年(昭和55年)10月11日 - 1981年4月4日

土曜日の午後7時 - 7時30分、全25話で放送されたテレビアニメーション。
1981年3月28日 24話 「シャルバート星の秘密」

ルダ | 宇宙戦艦ヤマト Wiki | Fandom

シャルバート (しゃるばーと)とは【ピクシブ百科事典】

シャルバートは、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の惑星。
★概要
シャルバート星は、地球に類似した環境を持つ惑星である。女王マザー=シャルバートのもと、長老を介した絶対平和主義の思想下で無抵抗主義により統治されており、人々の心の支えとなるマザー=シャルバート信仰の中心に位置している。
★劇中での描写
太古の昔、優れた科学力と武力で銀河系を支配していた星間国家であったが、武力による支配では真の平和が訪れないと、銀河系の支配を放棄して歴史から姿を消したうえ、異次元空間の結界によりその存在を隠していたため、その存在は歴史上の伝説に近い存在となっていた。しかし、ボラー連邦による恐怖政治がもたらす長期の圧政や、ボラー連邦とガルマン・ガミラス帝国による戦乱に苦しむ人々は、過去に強力な力を持っていたシャルバートに救いを求め、歴代の女王マザー=シャルバートとともにシャルバート信仰を生み出すことになる。


この信仰は、独裁国家であるボラー連邦やガルマン・ガミラス帝国にとって、体制を揺るがす潜在的脅威であった。また、伝説の超科学力と軍事力は脅威であると同時に魅力であり、両陣営ともにその存在を探索していた。その科学力の高さは、シャルバート王家の谷に封印された超兵器群を実見したヤマトの技師長兼副長の真田志郎をして「説明できない」ほど高度であり、ガルマン・ガミラス帝国でも不可能であった太陽制御を可能にするハイドロコスモジェン砲を生み出すほどであった。


第24話で、ヤマトはルダ王女の導きにより結界を抜けてシャルバートに着陸するが、ヤマトを追ってデスラー直卒のガルマン・ガミラス艦隊とゴルサコフ率いるボラー艦隊が襲来する。ゴルサコフ艦隊がヤマト・シャルバート・デスラー艦隊の三者に無差別攻撃をかけたことでシャルバートは戦場と化すが、それでもなおシャルバート人たちの無抵抗主義は揺るがず、彼らは筋を曲げて戦って生きのびるより筋を通して死し、シャルバートの名と無抵抗主義を銀河に残すことを選んだのだった。


そして戦いに勝利し、ハイドロコスモジェン砲を受領した古代進にシャルバート星の状況を説明されたうえで「侵略するかね」と尋ねられたデスラーは、「丸腰の者を攻めたりはしない」とヤマトの太陽制御成功を祈って立ち去った。



ターゲットスコープオープン~電影クロスゲージ明度20~(仮) シャルバート星と2199イスカンダル。
ヤマト3第24話 シャルバート星の秘密より;
土門
「これが、宇宙の至る所で救いを求めて信仰を集めている星ですが?地球よりずっと遅れた力なんか何にもなさそうな星じゃないですか!?」
--- --- ---
「長老、あなたは、あなた方はどうして戦わないんですか?」
長老
「私達シャルバート人は戦いを捨てたのです。」
土門
「馬鹿な!そんなことを言っていたら、殺されて滅ぼされてしまいますよ?」
長老
「構わん!」
土門
「ええっ?」
--- --- ---
シャルバート王家の谷;地下の兵器格納庫
古代
「これは?」
真田
「プロトン・ミサイル、ハイ・ペロン爆弾! いやいや我々の知識では到底説明できない超科学兵器だ! あなた方はこんな立派な武器がありながらさっきは戦いもしないで・・・」
長老
「申し上げた筈です。私達は戦いをやめたのです。この星はこれらの兵器を使って銀河系宇宙に君臨していました。宇宙のあちこにちは未だにその頃のシャルバートの力が伝説となって、救いを求める信者が大勢います。しかし、私達は気付いたのです。武器を使って戦争をすることによって平和や幸せは来ないのだということを。それ以来、私達は武器をこの王家の谷に永久に葬りました。」
古代
「でも、それで敵が攻めて来て殺されてしまったり、シャルバート星が滅んでしまっては、何にもならないじゃないですか。」
長老
「例え私達が滅んでも、私達の考えは銀河系の人々の間に伝えられて残ります。そしていつか第二・第三のシャルバートになる星が現れるでしょう。そうなった時初めてこの宇宙に平和というものが訪れるのです」
古代
「分かります、ただ、難しいことです。今の私達には。」
長老
「誰もすぐに出来るとは思いません。いつかそうなる様に努力して頂ければいいのです。」
古代
「しかし、地球と、人類は長くはないんです。」

25話(最終回)
シャルバート星のルダ王女
「古代艦長。戦争は悲しみしか残しません。そのことをよく分かって頂けましたか?」
古代
「はい。」
ルダ王女
「平和は、絶対に戦わねことを決意し、その決意を、例え殺されても守り通すことからしか来ません。それは自分との戦いであり、敵と戦うことよりも難しいのです。」
古代
「よく分かりました。私達はまだどこまでやれるか分かりませんが、賢明に努力します。」
ルダ王女
「良かった。その為に私は地球に未来を差し上げたのです。」


★考察をネットから抽出
シャルバート――超戦闘集団―― - 旧作ヤマト考察協会
総括・劇中の役割
 はっきり言って自己中の極み。話にならないレベル。
 軍事力で天の川銀河の星々を打ち従え、しかし自己を鑑みて急に愛と平和に目覚めてそれを説くことすらせず星ごと隠遁。すべての星々の梯子を外すという暴挙に出て、天の川銀河を大混乱に叩き込んだ。


ストーリー考察Ⅹlll シャルバート星到達――さらばルダ王女―― - 旧作ヤマト考察協会
結局、シャルバート星も武装自体は放棄してなかったしね。


 そりゃ、宇宙を破壊しかねない存在に対する抑止力とか、技術の流出を避ける為、とか色々理由は付けられるのだが……冷めた目で見ると、フィクションの中ですら結局非暴力不服従の武装蜂起は実現できないのか、それが当然のような形に描かれているというのがなんとも情けないというかなんというか……こんなとこにリアリティを仕込まなくても。


 挙句、よくある末端の信者が教義を深く理解する前にテキトーな理解で行動して他者を踏みつけにしたり、洒落にならん点もまさかのリアリティ抜群で描いてしまう。評価すべきところでもあるのだが、一方でそこまでリアリティを出すと、いわゆる神の視点で作品を見ることになる視聴者が個々の登場人物に感情移入しづらくなる気がする……。


★私の考察など
このアニメのラストの2話で提示された平和主義を見ていた時(私は中2~中3)、この殺されても、全滅しても良いから平和主義を守るという理念が、まったく理解できず苦しんだ(笑)


★1980年のアニメ伝説巨神イデオン - Wikipedia では無限力(むげんちから)【イデ】が
敵と味方を戦わせ、その2つの星の人類を全滅させて、その魂たちを違う星の海へ誘う描写で、ハッピーエンドにしている(笑)


★1986年のアニメ映画 天空の城ラピュタ - Wikipediaの中でも、ラピュタ国の民がその強大な軍事力を持つ「天空の城ラピュタ」を捨てて空から地上に降りるという設定がある。 



不服従運動
その後、私は20歳ぐらいの時に、
インドの独立の父ガンディーの非暴力・不服従運動に参加したインド人たちの
殺されてもイギリスに従わない抵抗運動の昔の映像を見て、何となく理解できた。
イギリスに従って同じインド人たちを制圧し殺していたインド兵たちが徐々に、自分達の方が間違っていると覚醒して、共にインドを支配しているイギリスをインドから追い出す運動へと発展していった。
つまり、暴力・軍事力で支配できたとしても、非暴力の人達を次から次に殺しまくっていたら、気づくのです。自分たちの方が間違っていると…。

補足
ガンディーの非暴力・不服従運動や別のインド独立運動も過激だったので、非暴力だけでインドがイギリスから独立できたわけでない。


★現在の私は、自分自身が人間ではなく、「永遠の存在」「不滅の存在」
生まれたこともなく、死ぬこともない存在だと徐々に理解している途上なので、
この物理次元、3次元に滞在、侵入、アクセスしている短期間だけは、
この3次元の地球の常識に従う事を楽しんでいる(笑)(郷に入っては郷に従え)
非武装中立は3次元では不可能だと今では理解できる。
もっと上の次元では、それが可能で、
最終的な段階では、相対世界から絶対世界へ移行する。
自他の区別がなくなる。私たちという感覚が消滅し、私だけになる。
そして、過去、現在、未来という時間の流れが存在しない事が理解できる。
私が表現として、世界・宇宙・次元へと顕現して、永遠に遊んでいるだけだという、
至高の領域に到達する。
自分自身が神、創造主と呼べる存在だった事を思い出すのです。
自分自身が言葉で置き換える事が不可能な、
説明不可能な存在だという事を思い出す(笑)

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