Q
子供の事、教育委員会の電話対応についての不満など（質問の要約）
A
教育委員会自体が無駄な組織、当てにする事が無意味な団体だという真実は、30年40年前から日本中で常識として認知されてきました。虐め問題、先生の生徒への性暴力問題などで何千回もニュースになっても教育委員会は有効な対策は出来ませんでした。
日本という国、日本民族は、事なかれ主義。問題を永遠に先送りにすることしかできない民族なのです。これは早めに気づく事が重要です。
要するに、公的機関などに期待すると馬鹿を見るという真実です。
他人や公的機関(行政機関)の人間達も所詮、他人事なので全力が発揮出来ないのは普通の人間心理なのです。
愛する家族やペットなどでしか人間の全力は発揮できない習性なのです。
他人の為に全力は出ません。
公務員や行政サービスに従事している人達は、売り上げなど気にする必要は無いので、どうしても仕事に対して全力や必死でやる必要が無いのです。数年経てば配置換えになってしまうので、問題がある家族や人間がいたとしても、関わる年数が短いので、出来る事が限られている。

これまで地球上で発生してきた、すべての問題は、実は1件も完全に解決した事は無いのです。すべての当事者が納得できたという事案は存在しません。
誰かが泣き寝入りして、問題は解決したと済まされて来たのです。

私が何を言いたいのかと言うと、
・問題が完全解決する事は100%、有り得ないという事。
そして
・他人や行政機関に期待する事がそもそも、無意味な事。

私たちは、自分自身で作れるだけの幸せだけで満足するしか無いのです。
家族や周囲の人間や社会や政府、国に対して不平不満を言い続けても、
その不満を言っている時間こそが、時間の無駄使いにしかならない。
自分自身の貴重な時間を、
そんな風に無駄な使い方に費やす行為は、
「自らアリ地獄に嵌りに行って、もがく様な無意味な事」に似ている。
ネガティブな現象に戦いを挑んでも、
ネガティブな泥沼で、もがくだけの人生になるだけなのです。
楽しさを味わう事に視点を変えたり、
自分自身の成長の為に時間を投資する方が
実り多き未来を約束してくれます。

他者(外部)を変える事は、ほぼ不可能です。
自分自身の価値観を変える事は十分可能です。
自分自身の価値観、習慣、信念を変える事こそが、
自分自身の人生を良い方向に変える最短コースなのです。

私(独身長男/56歳)は、高校2年の時に同級生達との人間関係に疲れ幻滅し、日本中の大人や先生や両親に対しても失望し、高２で中退して、バイトや派遣社員ばかりを繰り返し、国内や海外1人旅ばかりする自由な生き方を選択した人間だった。
周りの人間や社会を憎み、見下しながら…。

しかし両親の介護を嫌々して、葬式も済ませて、いざ完全に自由の身分を獲得できたはずなのに、心は虚無感で一杯だった。

自分自身の心を完全に、至福状態に満たす為に、
私は過去、現在、未来の全ての他者を許す事が必要だと悟った。
自分自身が至福感に満たされたいという利己的な理由で、
他者を許す事にしたのです。
私を虐めて来た小中高時代の同級生達や近所の子供達など、
自分自身の過去を癒す事から始めた。
長い長い時間をかけて、私は自分自身の過去を癒す事に99%成功した。
自分自身の魂が癒されると少しづつ、エネルギーや活力も復活して来た。

失望や幻滅する事ばかりの醜いだけの世界が、
美しい世界に感じ取れるようになった。
今まで見えていなかった人々の善意が見えるように変わった。
価値観が180度も劇的に変わって、
人生が美しいものだと気づく事ができた。

【限定公開】世界の果ての通学路(吹替版)3分23秒

まったく無駄な動きが無いケニアの11歳の少年。
達人、賢者のような彼の動きは魅了される。
自信に満ちた彼の動きには自己憐憫の感情は一切ない。
自分自身の生まれた国や家族に対する恨みもない。
たった11歳なのに、人間とは素晴らしい動物だと感動させてくれる彼に、
感謝したくなる素晴らしい動画。

【公式】蛙亭 コント『めっちゃ喋るやつ』

自分を許す大切さ ケニー・ジョンソン (日本語字幕)

バイロン・ケイティのワーク（ターンアラウンド１）日本語字幕付

ジュンコ セレンディー
人間はなぜ「探求」し、なぜ「探求」をやめないのか？ 【No.0】1/8

悩み、質問に出会った時、自分自身の中に、すでに答えがある。
その答えを自分自身で直ぐに気づく能力を身につける、思い出すだけ。