中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

Yahoo! 知恵袋での私の回答 132

宇宙の起源、生物の起源について①宇宙は、ビッグバンによって生... - Yahoo!知恵袋
A
自覚する意識、主体だけがあった。
その意識は完全で完璧で完成、完結していた。
質問が存在するところには、必ず回答も存在している。


あなたの中に質問が生まれ、回答が今、引き寄せられている。


あなたは今、始まりが起こった原因、理由を知りたいと思った。
あなた自身は、自分が無から生まれたのでは無いと知っている。
あなたは無数の連鎖の結果である自分自身の正体や全ての根源を知りたいという願い、思いを持つ段階となった。


そもそも自分自身とは、いったい何なのかという根源的な問いの答えを知りたいという欲望が生まれた。


その究極の答えを、人間の言葉に置き換えて表現する事に成功した者は
歴史上、1人も存在しません。
真理、摂理は人智を越えた概念なので言語化が不可能で大昔から不立文字とだけ表現されてきた。


不立文字(ふりゅうもんじ) 意味はネットからの転載。
・悟りの道は、文字・言語によっては伝えられるものではないという意。
・不立文字とは、真理は概念で規定し得るものではない、という意味。


過去に生まれた数兆人の地球人たちの誰もが挑戦して失敗した、真理の言語化に私も挑戦します(笑)



宇宙の真理・摂理とは何か?


過去、現在、未来という時間の流れは存在しない。
真実は、現在、今しか存在しないのです。
過去も未来も人間の未熟な視野が狭い思考能力が生みだした概念。
短時間しか意識の焦点を合わせられない人間が一瞬に過ぎない自らの人生を語る時に、今を細分化して語る。


確かに、宇宙の始まりと終わりの違いを区別する事は出来る。
しかし本当のあなた自身に過去、現在、未来という区分けは存在しない。


永遠の存在、永遠の意識そのものである、あなた自身がある時、
アカシック・レコード、宇宙の記録倉庫(図書館)にアクセスして、
「宇宙」とは何かを調べた。


言葉で表現する事が不可能な「それ(宇宙)」を理解する為には、
実際に、永遠の存在である「あなた自身」が3次元という物質世界という、
次元にアクセスして「それ」を体験する事で初めて、
「それ」が何なのかを理解できるのです。


※ 3次元にアクセス中だけ、永遠の意識である自分自身の自覚が停止する。
人間などの生物のフィルターを利用中は、あなた自身の全知全能の能力が停止する(原始的な生物という服を身に纏う為)


つまり、あなたは「それ」を今、体験中なのです。
「それ」が何なのかを少しづつ、3次元で、人間と言う名前のフィルターを通して体験し、理解しているのです。
あなた自身が「それ」を理解し終えた時に、アクセスを解除します。
「それ」を理解できたら、
宇宙や神、3次元、時間、無、自由、生物という制限された状態なども同時に理解できます。


「それ」を理解した次、あなたは今度は、永遠の存在である自分自身の正体を知りたくなって、
「自分自身」を理解する為に、またアカシック・レコードにアクセスして、
その謎を発見する旅に出るかもしれません。


【ネタバレ注意】
ネタバレになりますけれど、
あなたも私も他の回答者も、至高の存在なのです。
説明が不可能な永遠の存在・意識です。
皆がアカシック・レコードにアクセス中で、宇宙や神、愛などを理解する目的が達成したら、アクセスを解除します。


要するに、あなた自身は、あなたのその質問、疑問を知る為に、
アカシック・レコードにアクセスして、
3次元空間で、そのあなた自身が知りたいと願った正解自体を
体験しながら理解している最中なのです(笑)
通常、理解するのに地球時間で、1000年から1兆年の時間が必要です。
理解する時間には個人差があります(笑)
鉱物、植物、動物という段階の体験を一つ一つ体験するので時間が掛る。



ルーミー(ジャラール・ウッディーン・ルーミー、ペルシャの詩人)
1207年~1273年・ペルシャ(現在はアフガニスタン領)


「魂の階梯」
鉱物であった私は死に、植物となった。
そして植物となった私は死に、動物となった。
動物となった私は死に、人間となった。
次に死ぬ時、この私は翼と羽根をもった天使となるだろう。
そうであるのなら、どうして、
死による消滅を、恐れなければならないのか?
そのあとは、天使よりももっと高く
舞い上がって、
誰も想像ができないようなものに私はなるだろうに。


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