中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

ノンデュアリティ(非二元)講座7

ユーチューブで「ノンデュアリティ」の解説動画を見ると、
中国の陰陽思想やインドの不二一元論と似ているなぁ~と実感する。


 ★私なりのノンデュアリティ論なので、他の人の解説動画を違う部分もある。
悟り、覚醒、神、真理、森羅万象などは全て、不立文字。
つまり、そもそも言葉に変換できないんです(笑)


Q
神様のお手伝いをするためには



その不可能な事をしてしまうから、違いが発生するのは当然の現象なのです(笑)
私は、私以外のノンデュアリティ解説者たちを、私よりも上だとか、下だとか思わない。
みんな私自身の分身に見えて、微笑ましく感じてしまうだけ(笑)


私自身の分身達が動画を次々にUPしているから、私自身が解説動画を出そうという気が
まったく起こらない(笑)


#ノンデュアリティ
868 本の動画 • 45 件のチャンネル



私たちは、本当は【ひとつ】です。
真実、真理を文章化することは、不可能に近いのですが、
より正確に文章化すると、
人間以外の動物も植物も、微生物やウイルスさえも含めて、
私たちは、一つの【集合意識】です。
その集合意識が物質化、顕在化した状態が、宇宙なのです。


★私たちは、私たち自身を楽しむ為に、宇宙に変化したのです★
その変化(約138億年前の宇宙の始まりの大爆発ビッグバン)によって
3次元空間を創造して、この遊び場を創造したのです。


でも全知全能の創造主で1人では
「あや取り遊びは、できません」
創造主だった私たちは、遊ぶために、主体と客体に分離したのです(記憶喪失も含めて)
遊ぶ為に、完璧だった状態を捨て、相反する2つの状態に分離しました。
光と影、上と下、右と左、表と裏、中と外、+と-、男と女、
生と死、善と悪など。
紙やコインなどが表と裏が表裏一体になって存在できている事と同じように、
私たちが体験中のこの3次元では、光だけとか、善だけとか、一方だけの世界で
は成立しえないのです。
善と悪の2つの要素が相互補完の関係なのです。
ある意味、善が悪を生み出して、悪が増え過ぎて均衡を乱すと
悪の中から自然発生的に、善が生まれるという循環構造になっているのです。
ですから、あと数十年かすると北朝鮮も善が増加し、今の先進国並みの善の割合が多い資本主義国となるのは必然の流れだと感じる。


★あと20~50年後には日本も現在のフィンランドのような
教育体制の国になっていると私は予想する。

世界一の教育の国!フィンランドの教育がやばい!


★そして、あと30~50年後の日本の刑務所も更生しやすい人権を尊重した教育体制が完成すると思う。

リゾート地にしか見えない……ノルウェーで最もセキュリティが緩い「バストイ刑務所」


★欧米諸国は日本よりも約73~85年も早く民主主義の国に生まれ変わった。


フランス革命(1789年7月14日~1795年8月22日)
アメリカ独立戦争(1775年4月19日~1783年9月3日)
明治維新(1868年10月23日)


★欧米諸国とアジア諸国の違いを一番強く感じる事は、
アジア諸国では、まだまだ人権を無視、人権を軽視した仕事のスタイルを維持していると感じる時が多い。社畜・奴隷の精神で働いている。
スペインなどラテン系の国々では「シエスタ」と言って昼食後に昼寝をする習慣の国が多い。昼食の時間も1時間とか、ゆったりと楽しむ事が常識。
日本など昼食を短時間で済ます為に、食べ物を詰め込むという事は考えられないだろう。
欧米諸国の人々は、人生を楽しむ事が最優先なのです。
ヨーロッパ諸国の人々も数百年前は、戦争ばかりして人生を楽しむ余裕は無かったけれど、民主主義が誕生して、徐々に、人間は人生を楽しむ事を最優先にする価値観が最優先になり、戦争を避ける為にEU連合もできた。共通通貨や国民の移動、移住を簡略にする事を実現した。
アジア諸国も数百年後~2000年後には、アジア共通通貨を採用し、相互移住がしやすい体制になり、最終的に人類は数万年~数百万年後には、
ひとつの地球連邦となり、現在の数百倍も平和で生きやすい時代になると予想する。



★パラマハンサ・ヨガナンダは悟りを目指す入口として最高だと思う★
映画『永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅』予告編

年月とともに増す喜び|わたしのことを考えなさい:
ヨガナンダ・アシュラムでのSRF尼僧の生活


★しかし、ほとんどの私を含め多くの日本人はヨガナンダの本で感動しても
ヨガや瞑想を極める習慣を身につける道には進まない。
だから心の平安も悟りも、遥か遠い別世界のことのように感じてしまう。
2005年、ニサルガダッタ・マハラジの本
「I AM THAT アイ・アム・ザット 私は在る ニサルガダッタ・マハラジとの対話」
を本屋で約3時間も立ち読みして購入(4,107円)自分史上、1冊の本の最高金額だった。
なぜ買えたと言うと、読んでいた時に今まで感じた事のない解放感で
生きる苦しさがゼロになるという奇跡が起こったから。
物凄く難解で読みながらマハラジに対して腹も立ったが悟った聖者の意識状態とは、
こういうものかと初めて、悟りの意識状態を追体験できた。
その悟りの状態を固定させたいと思い、本を購入したが(2005年)
約10年間読み続けても、悟れなかった。この本の50%ぐらいは体得できたとは思うが
100%悩みの無い状態、悟りの状態までは到達できなかった。
しかし2019年にこのブログをスタートさせて、改めてノンデュアリティ系の様々な人の
動画や本、ブログを読み、自分の頭や心で整理していく過程で、
気付くと、95%悩みを感じない毎日になっていた。
悩みが発生しても、数分で消える。
2019年の9月に深刻な悩み事がやって来たが、
その悩みを逆に楽しむ考えや行動で相殺できた。


「I AM THAT アイ・アム・ザット 私は在る ニサルガダッタ・マハラジとの対話」

アマゾンのレヴュー
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4931449700


★オススメのノンデュアリティ系のフランス映画
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』日本版劇場予告編


この映画の中で主人公のユダヤ人の少年とイスラム教徒のおじいさんがトルコに旅をする。
そこでメヴレヴィー教団(スーフィズム)の宗教行為(セマー)を見学する。


メヴレヴィー教団とはイスラム教のイスラム神秘主義(スーフィズム)の教団の一つ。13世紀にジャラール・ウッディーン・ルーミー(1207年 - 1273年)によって開基された。
「メヴラーナ・ジェラレッディン・ルミ」と表記されることもある。


スーフィズム(イスラーム神秘主義)とは?メヴレヴィー教団やセマーとの関係|トルコ旅行 トルコツアー・観光なら、安心の『ターキッシュエア&トラベル』におまかせ!


私の愛読書


ルーミーは詩人としても世界的に有名で私が特に好きな2つの詩


①「誰もかれも、我々の仲間としてやっておいで」
さすらい人も、師を求める人も、世捨て人でさえも、かまわないから。
我々の仲間は絶望しない者の集いだ。
今まで千回も誓いを破った人も、やってくるがよい。
さあ、何度でももどっておいで。


②「魂の階梯」
鉱物であった私は死に、植物となった。
そして植物となった私は死に、動物となった。
動物となった私は死に、人間となった。
次に死ぬ時、この私は翼と羽根をもった天使となるだろう。
そうであるのなら、どうして、
死による消滅を、恐れなければならないのか?
そのあとは、天使よりももっと高く
舞い上がって、
誰も想像ができないようなものに私はなるだろうに。

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