中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

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「私は僧侶!私はメイクアップアーティスト!私は私」


LGBTの意味は何となく知っていたけれど、今日初めて
LGBTQという単語を目にし、ネットで検索して、
Qの意味を知って、ある意味、私は「Q」だと思った(笑)



5歳ぐらいの時、動物園が好きだった。
そして、なぜか当時、キリンが大好きで
将来、キリンと結婚したいという欲望が高まっていた。
6歳の時に幼稚園に入って、同じ紅組の可愛い女の子を
好きになってからは、キリンへの欲望は自然に消えた。


大人になって、なぜキリンに対して結婚願望があったのか
冷静に思い出しながら考えると、
キリンのあの大きな瞳に対して、母性を感じていたのだと思う。
圧倒的な優しさ、慈愛のようなものをキリンから感じていた。
他の象などの大きな動物などからは、母性は感じなかった。


でも大人になってから、動物に限らず、昆虫や植物…
そして、地球や宇宙からも、母性を感じる瞬間がある。


特にクジラやイルカなどからは、強い母性を感じる。


私が小学生時代、俳優のブルース・リーの大ブームがあって
当時の男の子は全員と言っていいほど、憧れていた。
テレビでも彼の映画がゴールデンタイムに何度も放送されていた。
世界的なブーム全盛期なのに、
ブルース・リー自身は、もうこの世にいないという、
その儚さも、ブームを過熱させていた気がする。


当時、私の家族が住んでいた社宅の隣がビジネスホテルだったので、
ゴミの焼却炉の前には、いつもエロ本が積まれていて、
社宅の男の子たちは、無料でエロ本、エロ漫画が手に入るという
理想的な世界だった(笑)


女性の裸に興奮するという、男として自然な感性が生育している最中に
ブルース・リーの大ブームがあって、筋肉モリモリの肉体美に対しても
憧れ感情が爆発して、腕立て伏せや逆立ちなど、毎日行った。
小学5年生ぐらいの時には、逆立ちのままで50メートルほど歩けた。
たぶん今は体重が重いので10メートルぐらいしか両腕が
体重を支えられないと思う。
映画「マッドマックス」ブームもあり、マンガ「北斗の拳」もあったし、
世界中で同時多発的に、男は体を鍛えるように、
誘導、洗脳されていたんじゃないかと思えるぐらい、
時代がマッスル・ブームだった(今でもそうだが)
ぶら下がり健康器も一家に一台ぐらいの大ブームの時代だったので、
我が家でも一台購入していたし、友達の家に行くと当然のごとくあった。


姉が5人いたせいで、我が家は少女マンガ雑誌や単行本だらけだった。
「キャンディキャンディ」「ハイティーン・ブギ」「ガラスの仮面」
「伊賀のカバ丸」「パタリロ」など。
あまりにも内容が女子の漫画は読んでいて、つまらないので
記憶にないが他にも「ポーの一族」とか色んなマンガはあった。


女性マンガの最大の欠点は、男を美化しすぎる点だ。
女性漫画家たちは自分が思う、男への理想を詰め込み過ぎているので、
読んでいて、萎える。
ほとんどの男は、浮気性だ。そして醜い内面を抱え込んでいる。
詳しい、偉人伝などを読むと、世界中の偉人、英雄たちは
女性問題で妻や恋人を悲しませている事実が省略され偉人伝になっている。
最近は、ネットやウィキペディアで、詳しく書かれているので、
英雄たちの裏の顔を簡単に知ることができる時代になった。



ガンディーの晩年の女性問題


文化の違いもあると思う。
昔、ネパールかどこかへ行った日本人男性の旅行記の中に
冬、宿に泊まって寝る時に、5,6歳の少女がベッドに入って来た経験が書かれていた。
どうやら、その地域では【湯たんぽ】代わりに子どもと一緒に
寝る習慣があり、宿泊客にもサービスとして行っているらしいと
書かれていた。
具体的な国や観光地の場所は忘れたけれど、
行って体験してみたいと思った。


そういう体験記を読んでいたので、ガンディーのこの事実を知っても、
昔のインドの風習かな~と感じた。


日本でも昔の武士の同性愛は公然の秘密で、当たり前の常識だった。


衆道(しゅどう)とは日本における男性の男色の中で武士同士のものをいう。


★色んな国で、色んな時代に、色んな常識があって、変化している★


私は昔、自分はコスモポリタンだと宣言していた時があった。
コスモポリタニズム wiki
世界国家構想が挙げられる。これは
「人種・言語の差を乗り越えた世界平和には全ての国家を統合した
世界国家を建設すべきである」
という考え方に立って主張されたものである。


世界統一政府を作れば、戦争は無くなる。軍事費はいらなくなるとか
超理想主義者だった時がある。


しかし、今は、違う…。


私は、日本人でも、地球人でも、人間でもない(笑)


私は今、たまたま人間と呼ばれている生物の中に入っている【存在】
厳密に言えば、入っているという表現も正確ではない。
どちらかと言うと、この肉体にフォーカス、焦点を当てていて、
この肉体に備わっている五感から情報を伝達されている、媒体、存在。
名前も無い、説明不可能な存在。


【存在】と、今は仮に表現、表記しているけれど、
それを正確に表現する、当てはまる言葉は、永遠に出てこないだろう。


それは、言語を越えた、説明不可能な「それ」だから(笑)


ニサルガダッタ・マハラジも
「それ」と言う表現に留めた。
美辞麗句で、それを神のごとく表現する事は、
無知の人間のすることだと言った。
理解できない人に対しては、
神という言葉を使って説明する事は、たまにあったが(笑)


インドの太古の聖典や賢者も「それ」と表現している。
 


すべての生きるものがそのなかに住まうそれ
そしてすべての生きるもののなかに住まうそれ
宇宙の至高なる魂
無限の存在
私はそれだ
【アムリットビンドゥー・ウパニシャッド】


すべてに浸透するそれ
何ものも超越することのできないそれ
われわれをとりまく普遍の空間のように
内なるものから外なるものまで
すべてを完全に満たすそれ
至高なる非二元性のブラフマン
あなたはそれだ
【シャンカラーチャーリア】


★何かの本で、人間がブラフマン意識に到達してしまうと
人間は、2週間も肉体に留まれなくなるらしい。
人間の肉体が刑務所だと、檻の中だと完全に気づくから。
人間は他人や自分自身の肉体への執着を完全に捨て、
魂は自由を求めて、外に出るらしい。
  
私は、まだブラフマン意識に到達したくない、
まだ地球観光をしたいので、人間とか、地球人という肩書を
名乗っているのです(笑)


説明が難しいから、これから私は、
LGBTQの【Q】という事にしようかな~と思った(笑)

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