私が好きな2次元女性キャラ第8位 [惣流-アスカ-ラングレー] - 中高年応援チャンネル(54歳 地球旅行中 YouTuber 日記)

アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズとその漫画版に登場する架空の人物。
声優は林原めぐみ。

テレビアニメの放送時期、私はインドにハマっていた時期でテレビを
ほとんど見ていなかった。エヴァは再放送でハマって、
（1995年10月4日～1996年3月27日にかけてテレビ東京系列他で放送(全26話)
その後、
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』Death and Rebirth
(1997年3月15日劇場公開)
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」
(1997年7月19日劇場公開)の2作を1人で映画館に見に行き、虚無感を得た(笑)
1995年の地下鉄サリン事件や阪神淡路大震災などがあり、
当時1999年の世紀末へ向け、時代の空気が殺伐として、虚無感が大流行していた。
今から思えば綾波レイは【虚無感を体現したキャラ】【虚無感の申し子】だった。

綾波レイに対し、初めは強烈な共感を感じ好きなキャラだったが、徐々に興味が薄れた。

2007年からのリメイクの新・劇場版3作品で、さらに綾波レイに対する興味が薄れた。
画質は良くなって作品の重厚感も増したが
ヱヴァンゲリヲン新劇場版4部作は、どうしても私には蛇足に感じてしまう。
旧作を見ていない新作からのファンが面白いと感じてくれるのは良いと思うが
1990年の世紀末にエヴァが巻き起こした衝撃、熱気を
再び、巻き起こす事は二度と出来ないんだと実感し、淋しく感じた。

しかし【鬼滅の刃】という1990年代のエヴァの衝撃に匹敵する活気が
日本全土を包み込んでいるので、あと数年間は、毎日が楽しく生きられる！

あと他に少し期待できるのが、「アバター２」と「新作マトリックス」
日本では「シン・ウルトラマン」2021年公開予定。2022年ジブリパーク。