「じゃあ、私達はなぜ生きてきたの！？」

『伝説巨神イデオン』
1980年5月8日～1981年1月30日(東京12チャンネル全39話:日本サンライズ)
劇場版『伝説巨神イデオン』1982年7月10日
『THE IDEON 接触篇』『THE IDEON 発動篇』が同時公開(合計3時間4分)
2本の映画が1本分の料金で見れた。1本目の映画が終わると休憩無しで2本目が上映された。

Space Runaway Ideon | A Contact Movie | 1982（85分）接触編

THE IDEON; Be INVOKED（99分）発動編

私が一番好きなシーンは、イデオンの映画の中で皆が涙したシーン。
カーシャが戦死したと知りコスモが慟哭するシーンで流れていたBGMを聞くと毎回涙が出る。
伝説巨人イデオン　発動篇　コスモスへ

劇場版イデオン 発動編　戦闘シーンまとめ - ニコニコ動画
15分38秒～のシーンを見ると毎回泣ける。

高１の時に見に行った。
映画「伝説巨人イデオン・接触編・発動編」試写会の映画館の行列
「600こちら情報部」 OP/ED 1982.3.26＋おまけ
YouTubeにあったが消えた(動画削除ではないが閲覧不可になったいた泣）

2021.3.28(追加)
★高1の時(1982/昭和57)イデオンの映画を映画館で見て、この映画を全世界の人々が一斉に見たら、一瞬で世界平和が実現してしまうのではないかと期待していた。
その想いは今でもある。
その世界同時上映が行われたら、富野由悠季はイデオン教の教祖として祭り上げられ、新しい新興宗教が誕生すると妄想する(笑)
信者数は世界中で、約1000万人は確実！(笑)
★
最近の進撃の巨人のアニメを見ても、戦争の虚しさを、憎しみの連鎖の虚しさを
全世界の人類に伝えていく使命が日本人にはあるじゃないかと実感する。