マハラジさん
2022/10/10 3:14

女性を洗脳、売春させ大金だまし取る
「言うとおりにすれば、うまくいく」
女性占い師に１億円賠償命令 東京地裁
2017/1/18
女性を洗脳、売春させ大金だまし取る　「言うとおりにすれば、うまくいく」　女性占い師に１億円賠償命令　東京地裁（1/2ページ） - 産経ニュース
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女性占い師に全てを奪われた女性の悲劇

占い電話相談料20分(4,200円）

きっかけは、たった4,200円の占い電話相談。

無職の母子家庭の女性が、気になる男性と結婚できるか占って欲しいと

いう相談。相談者の心を上げたり下げたりして、徐々に洗脳していく。

そして深く洗脳状態に入った段階で、売春をさせ、女性の給料を吸い上げる

他の実例
店員や占い師に徐々に洗脳されて(不安を煽られて)
勧められるがままズルズルと数百万円分のパワーストーンのローン支払い契約をさせられた女性の事例。
独立法人 国民生活センターのサイト内の検索で「占い師」というキーワードで検索すると過去の被害の実例の【PDF】ファイルが読める。

PDFの題名↓
国民生活センターADRの実施状況と結果概要について（令和元年度第2回）
最後の45～47ページを転載
【事案 17】パワーストーン等の次々販売に関する紛争
【PDF】
https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190918_2.pdf
結局は、仲裁したが販売店側が倒産を匂わせ、30万円と月々2万円を被害者に返すという示談内容で解決。約束が守られず支払われない場合、裁判に持ち込んでも、相手側が倒産した場合は、泣き寝入りしかないと感じた。

男の私には理解しづらいが、なぜ多くの女性は不安になると占いや宗教に頼ろう、すがろうとするのか？ 99%が詐欺師集団なのに…。

占い師に頼る人は、基本、心配性な人間。
そして、他人の言葉や演技に簡単に操られてしまう人間。

なぜ、あなたは赤の他人の言葉を、そう簡単に信じてしまうのでしょうか？
私から言わせれば、あなたは、赤の他人の言葉で右往左往して、お金を浪費させられている、哀れで低能な馬鹿に見えて仕方が有りません。
このままだと、あなたは確実に将来、詐欺師の演技を見抜けず、詐欺師の巧妙な言葉の矛盾に気づけずに、様々な詐欺師のカモ、餌食になる事でしょう。
今のあなたが占い師や宗教に頼ろう、すがろうとする心の弱い傾向を捨てましょう。
そうしないと、10年後、20年後に、あなたの子供が日本の首相を暗殺する事件を起こす未来に繋がります。
誰かに、相談しようとするのではなくて、
あなた自身が知恵を付けたら良いだけです。
他人に頼る癖を捨てましょう！
知恵を付ける努力もせず、相談して答えを直ぐに貰おうという、
浅ましい考えは捨てましょう！
逆の立場になって、考えましょう？

もし、あなたの親が、あなたの事を心配して、占い師や宗教に頼って嵌ったら嫌でしょう？

ハッキリ言うと、占い師の人達は、ASDとか、発達障害に近い人達など頭の回転が遅い人や、深く物事を考える事が苦手な人達をカモにしている詐欺師の職業です。もちろんカウンセラーのように悩み相談で相手の苦しみを和らげることをしている善人タイプの占い師も存在します(新宿の母など)
ですが、相手を不安がらせて、占い師に依存させよう、占い師に何でも相談する決断力の無い人間にしよう、相談者を自分自身の家畜のように支配しようとするのが占い師や宗教家です。教祖と信者のような関係へと徐々に誘導する事が目的なのです。

相手を不安がらせる言葉、予言をして相手に衝撃を与え、ショック状態にする事で、簡単に相手を教祖と信者の主従関係に引き込みます。

参考情報
コールド・リーディング - Wikipedia
(Wikipedia情報を転載)
（英: cold reading）とは、話術や観察法のひとつであり、外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術や観察法である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。
概要
相手に対する事前情報が全くなくても、相手の外観に対する注意深い観察と、コールド・リーディング特有の話術によって、いくらでも相手の情報を掴むことができる話術である。対象者を観察する力、会話の説得力、相手に与える安心感・信頼感などが必要であり、高い技術と経験が必要になる。

なお、知り合いなどある程度は情報を持っている相手に対してコールド・リーディングを行うことは、ウォーム・リーディングと呼ばれる。

コールド・リーディングは、探偵を使ったり占いの待合室で助手が世間話をしたりして事前に相手のことを調べておいた上で、あたかも本当に占いや霊感、超能力などで相手の心を読んだと見せかけるホット・リーディングとは異なる。なお奇術の舞台やTVショーなどで「超能力者」が様々な事実を言い当てる際にはホット・リーディングとコールド・リーディングの技法が組み合わせて使われることが少なくない。

コールド・リーディングという話術はさまざまな状況で使われている。わかりやすい例では手品師が奇術のショーで使っている。また占い師、霊能者などが自分の言うことをさりげなく相手に信じさせる時にも使っている。一部の宗教家も使うかも知れない。またこの技術は詐欺師が詐欺行為を働くときや、セールスマンがセールス活動をする時、警察官が尋問をする時などでも使われることがある。また筆跡学や筆跡診断、催眠療法家によるセラピーでも使え、広く言えば日常的な人との交流の技術としても応用できるものである。

コールド・リーディングによく似たもので、ショットガンニング（Shotgunning）という技術も、超能力者や霊能者を自称する者が用いる技術である。彼らは実演する相手に大量の情報を話すが、そのうちのいくつかは当たるため、相手の反応を見計らいながらその反応に合わせて最初の主張を修正し、全てが当たったように見せかける。

★補足
日本で使われている有名な「ショットガンにング」の話術の一例。

占い師や霊能者が初めに、相談者に対して、
「あなたのお婆さんは死んでいませんね？」と質問する。
相談者が、
「はい、昨年亡くなりました」と返答すれば、その情報を手掛かりに、
そのお婆さんがあなたの守護霊となっています、などと話を広げる。
相談者が、
「いいえ祖母はまだ亡くなっていません！」と反論したら、
占い師は、堂々とした顔で
「だから、あなたのお婆さんは死んではいませんよね？ まだ生きていますよね？」と勝ち誇った顔をする。
相談者自身の聞き間違えだと、暗に諭すような顔をして話を修正してあげる。すると相談者自身は聞き間違えた事で占い師に対して、申し訳なさそうな心理状態になり、受け身の心理状態に誘導され、会話の主導権をあっさりと奪われるのです。その場の支配権を奪われたら、もう詐欺師の99%の勝利が確定します。

この問題がわからなかったらASD？
サリーアン課題とアイスクリーム課題
【発達障害/アスペルガー症候群/自閉症スペクトラム】
https://youtu.be/YlW0kqG6aPc

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