中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

私が好きな2次元女性キャラTOP 99位 [ 長峰 美加子 ]

上映時間25分
監督 新海誠
公開 2002年2月2日

ほしのこえ 予告編

長峰 美加子(ながみね みかこ)
本作の主人公。
埼玉県(南浦和から武蔵浦和の中間付近が度々登場している)の中学3年生。
国連宇宙軍のタルシアン調査隊の選抜メンバーとなる。
大型機動マシン「トレーサー」のオペレーターとして、
宇宙艦〔リシテア〕配属となり、地球を発つ。



この短編アニメ映画の欠点を指摘する事は、幼稚園児でも出来る。
私がこの映画を見たのは約5年前、どこかの動画サイトに
違法アップロードされていたものを見たような記憶がある。
新海誠 監督の作品を見た順番は確か、
『秒速5センチメートル』
 『ほしのこえ』
『雲のむこう、約束の場所』
『星を追う子ども』
 『言の葉の庭』
 『君の名は。』これだけは映画館で見た。
他は(笑)


どの作品にも共通して私が感じた事は、
郷愁、哀愁、メランコリックを感じ、胸騒ぎがした。


『ほしのこえ』を見て幼い頃に見たヒーロー物をいくつか思い出し切なくなった。
小学3年生の時に映画館に見に行った、
『宇宙円盤大戦争』(Great Battles Of Flying Saucers)
1975年7月26日に東映まんがまつりの一編として公開された
東映動画製作の劇場用ロボットアニメ。30分。
母親にせがんで主題歌のレコードを買って貰った。
私の人生で初めて買って貰ったレコードだった。
当時、映画館でも泣いたが家でもED曲「もえる愛の星」(ささきいさお)
を聞いて何度も泣いた。

ヤーバン帝国の侵略でフリード星が滅ぼされた。
脱出したデューク・フリード王子は、UFOロボ・ガッタイガーに乗って地球へ辿り着き、宇門大介と名乗って牧場で生活していた。
だが最強兵器ガッタイガーを捜索していたヤーバン帝国は地球にも侵攻してくる。
デューク・フリードは愛すべき地球を守る為にガッタイガーを起動して、侵略者に立ち向かう。
戦いの後、デュークは地球を戦場にしない為に、ガッタイガーで宇宙へと旅立ってしまう。


 



特撮テレビ番組の題名、およびその劇中に登場する変身ヒーローの名称である。
第11話より『シルバー仮面ジャイアント』に改題された。
放送期間 1971年11月28日 - 1972年5月21日
放送時間 日曜 19:00 - 19:30(TBS系・全26話)
最終話でアンドロメダ星と友好を結ぶために、太陽熱をエネルギーとして半永久的に飛行可能な補助装置を搭載され、光一・光二・光三・リカ・紀久男・アンドロメダ星人の赤ん坊・リンを乗せて、30年間の旅に出発した。リカと紀久男を乗せたのは地球に帰る頃には光一たちが年老いてしまうため、帰る時の操縦員の役目を担ってもらうという理由からだった。到着予定は2001年。
★当時5歳だったが、遠いアンドロメダ星雲へ行って戻って来るのに往復30年間も掛かってしまうという、絶望感を噛み締めならが切ない気持ちで最終回を見た記憶がある。
主題歌「故郷は地球」は切ない。

よく考えてみると、主人公たちが宇宙の彼方へ旅立つ作品が昔から私は好きだった。
1971年「シルバー仮面」アンドロメダ星
1974年「宇宙戦艦ヤマト」イスカンダル星
1975年「宇宙円盤大戦争」宇宙の彼方
1997年「未知との遭遇」宇宙人にUFOの中へ招待され、彼らの星へ。


1978年「銀河鉄道999」機械の体をくれる機械化母星メーテル
1980年「伝説巨神イデオン」
異星人に追われ、地球を巻き込みたくないから宇宙を彷徨いながら戦う。


1997年「コンタクト」ジョディ・フォスター主演・こと座のベガ


2000年「ミッション・トゥ・マーズ」宇宙人のUFOへ


2002年「ほしのこえ」シリウスα・β星系・距離8.6光年
2009年「ノウイング」ニコラス・ケイジ主演


2013年「クラウド アトラス」


2014年「インターステラー」土星近傍のワームホールから遥か彼方の惑星へ

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