YouTuberを始めるにあたっての戦略２

2019/06/27 16:53

YouTuberとして顔出しはするつもりだけど、
実名、フルネームは出さないと思う。
自分からは公表しない。
学生時代の友人関係に動画を見られていると思うと
羞恥心が湧いて、ブレーキが掛かりそうだから。
でも動画を見てくれたり、
親身になって助言をくれたら、ありがたいと感謝はすると思う。

★私が目指している【旅行系YouTuber 】の完成形に近いスタイルで
活躍をしているYouTuber

かずえちゃん（旅行系YouTuberのカテゴリーに入っている事が多い）
チャンネル登録者数 77,739人

私は物を持たないミニマリストに憧れているが、かずえちゃんは、
その上を行く、
住所を持たず、点々と移動する遊牧民のような現代のアドレスホッパー。

アドレスホッパーは家を持たない新世代の生き方？その実態を徹底解説！

実は私も関東に住んでた1991～1996年の約5年間のうち、
アパートを解約して海外旅行に行ったりしてたので、
約半年間は、友人宅に居候したり、誰も住んでいない
一軒家に管理人として住まわせて貰ったり、
新木場の海の側の新木場公園の多目的広場にテントを張って
数週間寝泊まりした経験したこともある。
たまにバイクで全国をツーリング旅行している人も
そこでテントを張っていた。

一か所に何日も連続でテントを張ると警察に通報されそうなので、
晴海ふ頭公園に移動して、隅の方で夜になってからテントを張ったり
工夫をしていた。
有料のキャンプ場もあったけど都心まで遠いので利用しなかった。
そこから引っ越しのバイトなどに通っていた。

5か所ぐらい泊まれる友人、知人宅はあったけれど、気を遣うので
公園でのテント生活が気楽で楽しかった。もちろん雨の日は最悪だった。
梅雨の時期に寒くて一睡もできない夜を何日か経験した。
雨でテント内の地面も水浸しになるので段ボールや新聞が必需品だった。
冬とかは、サウナやカプセルホテルに泊まることが多かった。
当時はまだネットカフェは無かったような気がする。
泊まれるマンガ喫茶とかあったかも知れないけれど利用しなかった。
ネットカフェを初めて利用したのは2011年の7月に
東京へ遊びに行った時が初めてだった。その時はパソコンの使い方も
分かっていたので料金が高いとは感じなかった。

★かずえちゃんのように、旅行と友人に会う事の
２つを楽しみながら、それを動画にして、
YouTubeにアップし、収入を得るという理想的な人生が目標。

単純にマネをすれば、同じように成功するとは思わない。
工夫が必要。旅以外の別のジャンルのテーマが必要。
かずえちゃんの場合は日本や海外のLGBTQの人たちを
元気づける目的が旅の重要なメインテーマだから、
チャンネル登録者が増えている(７万７千人)

★私が挑戦するジャンルは、まだ秘密だから言えないが
単なる旅の名所や名物料理の紹介動画では、私も見ない事が多いので、
見たいと思わせる、強い磁力を持ったジャンルと
旅動画を組み合わせる、方程式(採算)を練っている最中。

★旅先で、よく手紙やハガキを書いて出した。
たぶん歌の影響もあったと思う。
手紙を出したくなる、おすすめの名曲

明日への手紙 / 手嶌葵

手嶌葵 - 明日への手紙【HD】