中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

遺書(令和83年5月12日/2101.5.12)135歳の誕生日:妄想雑記7

【遺書・異所】(異次元へ遊びに行くので置手紙)
 令和83年5月12日 (2101.5.12) AM:10:10・晴れ時々曇り・気温24度


 10日前の5月2日から私は静岡県の富士山が見える国立のホスピスに入院している。


どうして10日も前に入院したのかというと、入院中は映画が無料で見放題であるから(笑)
もちろん入院費も無料なのだが、公式サイトを調べると映画も無料だと知り入院を早めた。


 入院した当日の夜から映画リストを調べ、次々に映画のリクエストをしているので、
ここ10日間ほとんど寝ていない(笑)
そして、私がここで見た映画のリストを【遺書】に書き残して置こうと閃いた♪
私の甥や姪たちは既に他界しているが、その甥や姪の子供や孫達、ひ孫達は存命中なので、
私の遺書を郵送する計画だ(笑)
遺書に記載している映画リストを見て彼らが、
その映画の中の1本でも鑑賞してくれたら、望外の喜びである。
 135年も生きて来て、初めて「望外」という文字を使った(笑)
小説の中でしか、お目にかかっていない言葉だが脳裏にあったので引っ張り出して来た(笑)
 さて、
私の好きな★名作映画オール・タイム・ベスト100の発表!★


第1位「風の谷のナウシカ2」(令和23年・2041年)  宮崎 吾朗 監督
第2位「風の谷のナウシカ」(昭和59年・1984年) 宮崎 駿 監督
第3位「ルパン三世 カリオストロの城」(昭和54年・1979年)宮崎 駿 監督
第4位「天空の城ラピュタ」(昭和61年・1986年) 宮崎 駿 監督
第5位「魔女の宅急便」(平成元年・1989年) 宮崎 駿 監督
第6位「千と千尋の神隠し」(平成13年・2001年) 宮崎 駿 監督
第7位「耳をすませば」(平成7年・1995年) 近藤 喜文 監督
第8位「太陽の王子 ホルスの大冒険」(昭和43年・1968年) 高畑 勲 監督
第9位「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編」(昭和57年・1982年)富野 喜幸 監督
第10位「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(令和2年・2020年) 外崎 春雄 監督


第11位「マトリックス」(平成11年・1999年)ラリー&アンディ・ウォシャウスキー監督
第12位「劇場版 鬼滅の刃 吉原遊郭編」(令和4年・2022年) 外崎 春雄 監督
第13位「劇場版 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」(令和5年・2023年) 外崎 春雄 監督
第14位「劇場版 鬼滅の刃 稽古編」(令和6年・2024年) 外崎 春雄 監督
第15位「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」(令和7年・2025年) 外崎 春雄 監督
第16位「レオン」(平成6年・1994年) リュック・ベッソン 監督
第17位「ブラザー・サン シスター・ムーン」(昭和47年1972)フランコ・ゼフィレッリ監督
第18位「ピオ神父」(平成12年・2000年)カルロ・カルレイ監督
第19位「パッション」(平成16年・2004年)メル・ギブソン監督
第20位「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」2016年 ギャレス・エドワーズ監督


第21位「君の名は。」(平成28年・2016年)新海 誠 監督
第22位「秒速5センチメートル」(平成19年・2007年)新海 誠 監督
第23位「八月のクリスマス」(平成10年・1998年・韓国)ホ・ジノ監督
第24位「オオカミの誘惑」(平成16年・2004年・韓国) キム・テギュン監督
第25位「デュエリスト」(平成17年・2005年・韓国) イ・ミョンセ監督
第26位「ラブストーリー」(平成15年・2003年・韓国)クァク・ジェヨン監督
第27位「猟奇的な彼女」(平成13年・2001年・韓国)クァク・ジェヨン監督
第28位「僕の彼女を紹介します」(平成14年・2002年・韓国)クァク・ジェヨン監督
第29位「私の頭の中の消しゴム(平成16年・2004年・韓国)イ・ジェハン監督
第30位「おばあちゃんの家」(平成14年2002年・韓国)イ・ジョンヒャン監督


第31位「バーフバリ 伝説誕生」(平成27年・2015年インド)S・S・ラージャマウリ監督
第32位「バーフバリ 王の凱旋」(平成29年・2017年インド)S・S・ラージャマウリ監督
第33位「ニュー・シネマ・パラダイス」(昭和63年1988年イタリア)トルナトーレ監督
第34位「未知との遭遇」(昭和57年1977・アメリカ)スピルバーグ監督
第35位「コンタクト」(平成9年・1997年・アメリカ)ロバート・ゼメキス監督
第36位「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(昭和60年1985)ロバート・ゼメキス監督
第37位「タイタニック」(平成9年1997)ジェームズ・キャメロン監督
第38位「アバター」(平成21年2009)ジェームズ・キャメロン監督
第39位「燃えよドラゴン」(昭和47年1973年アメリカ香港合作)ロバート・クローズ監督
第40位「天使にラブソング」ウーピー・ゴールドバーグ主演


第41位「バタフライ・エフェクト」タイム・リープ映画
第42位「スタンド・バイ・ミー」原作スティーヴン・キング
第43位「セントラル・ステーション」(平成10年1998年ブラジル)ウォルター・サレス監督
第44位「サウンド・オブ・ミュージック」ドレミの歌
第45位「いつも心に太陽を」1967年イギリス映画(シドニー・ポアチエ黒人俳優主演)
第46位「シンドラーのリスト」スピルバーグ監督
第47位「ローマの休日」オードリーヘップバーン
第48位「ショーシャンクの空に」
第49位「ガタカ」イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ
第50位「フィールド・オブ・ドリームス」ケヴィン・コスナー主演


51「トゥルーマン・ショー」ジム・キャリー
52「マスク」ジム・キャリー
53「イエスマン」ジム・キャリー
54「ホーリーマン」エディ・マーフィ
55「ディープ・インパクト」(全米公開1998/5/8)彗星が地球に衝突。
56「アルマゲドン」(全米公開1998/7/1)彗星が地球に衝突。ブルース・ウィリス
57「シックス・センス」(1999)ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント
58「ペイ・フォワード 可能の王国」(2000)ハーレイ・ジョエル・オスメント
59「A.I.」(2001)ハーレイ・ジョエル・オスメント
60「マイ・ガール」(1991)マコーレー・カルキン
61「シザーハンズ」ジョニー・デップ
62「ギルバート・グレイプ」ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ
63「フライド・グリーン・トマト」
64「ラストエンペラー」坂本龍一
65「2001年宇宙の旅」スタンリー・キューブリック監督
66「オデッセイ」 マット・デイモン
67「インターステラー」クリストファー・ノーラン監督
68「街の灯」チャールズ・チャップリン
69「汚れた顔の天使」ジェームズ・キャグニー
70「さびしんぼう」尾美としのり、富田靖子


71「転校生」尾美としのり、小林聡美
72「ハートブルー」キアヌ・リーブス、パトリック・スウェイジ
73「ゴースト ・ニューヨークの幻」パトリック・スウェイジ
74「アウトサイダー」パトリック・スウェイジ、トム・クルーズ
75「ブレードランナー」ハリソン・フォード
76「デッドゾーン」デヴィッド・クローネンバーグ監督
77「スラムドッグ$ミリオネア」
78「ガンジー」
79「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
80「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち」主題歌:沢田研二
81「超時空要塞マクロス 愛・おぼえてますか」
82「火垂るの墓」高畑勲監督
83「伝説巨神イデオン 接触篇&発動篇」富野喜幸 監督
84「銀河鉄道999」原作:松本零士
85「もののけ姫」(1997)宮崎駿 監督
86「12人の優しい日本人」(1991)豊川悦司
87「Love Letter」中山美穂、豊川悦司
88「野性の証明」高倉健
89「時をかける少女(1983)」原田知世
90「時をかける少女(2006)」アニメ版
91「たそがれ清兵衛」真田広之
92「DEATH NOTE」藤原竜也
93「ジョゼと虎と魚たち」妻夫木聡
94「少林サッカー」チャウ・シンチー
95「カンフーハッスル」チャウ・シンチー
96「羅生門」黒澤明
97「七人の侍」黒澤明
98「美しき緑の星」(1996年フランス)異星人が地球を救うためにフランスへ来る映画
99「永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅」パラマハンサ・ヨガナンダ伝記映画
100「神との対話」原作ニール・ドナルド・ウォルシュ伝記映画


次点
101位「ソイレント・グリーン」1973年のアメリカ映画(2022年の安楽死センターの話)
ストーリー
2022年、留まるところを知らない人口増加により、世界は食住を失った人間が路上に溢れ、一部の特権階級と多くの貧民という格差の激しい社会となっていた。肉や野菜といった本物の食料品は宝石以上に稀少で高価なものとなり、特権階級を除くほとんどの人間は、ソイレント社が海のプランクトンから作る合成食品の配給を受けて、細々と生き延びていた。
1973年の映画ソイレント・グリーンの中で描かれた2022年の安楽死施設のシーン。
小学生の時に見て衝撃を受けた↓
今でも有名な映画ですが2022年、この映画は
世界的に再評価、注目され世界中で安楽死ブームが起こった!


"人間家具"になってしまった女たち...金持ちは女を家に設置できるようになった世界...50年前に作られた傑作ディストピア映画|映画紹介 - YouTube



★この国立のホスピスに入院できる条件は、
・日本国内に滞在している日本人および外国人も無条件で入院可。
・日本に来日した旅行者でも入院費1日1円。食費1食あたり1円という格安で入院可。
・年齢は30歳以上。病気や健康問わず。110歳以上なら安楽死が合法(2061年~)


 入院患者は通常【旅人】と呼ばれている。末期がんの人が多く、
モルヒネ、アヘンチンキ、オピオイド、2051年に認可されたシロシビン(サイロシビン)などを服用して映画鑑賞をしながら出発の日まで、くつろいでいる。
 もちろん使用しない旅人も約20%程いるらしい。
この国立のホスピスでは最長80年間の入院(宿泊費1日1円,食費1食1円)も認められている。






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