おすすめの瞑想する場所（国外編）

2022/02/27 19:01

瞑想の修行場・アシュラム・Ashram動画まとめリスト

インド南部のタミル・ナードゥ州にある都市ティルヴァンナーマライ県の
聖なる山(丘)アルナーチャラ(アンナマライ)の麓にある、
聖者ラマナ・マハルシ(1879～1950)の
アシュラム(修行場) 通称が２つある。
(スリ・ラマナ・アシュラム、スリ・ラマナシュラム）
　Sri Ramana Ashram、Sri Ramanasramam
アルナーチャラ山の山腹にもスカンダシュラムという名前の修行場もある(岩の洞窟で瞑想)

ラマナ・マハルシ紹介動画やアシュラムの食堂の食事風景など
【悟り・覚醒・非二元】ラマナ・マハルシ　アルナーチャラの聖者 - YouTube

Sri Ramanasramam - YouTube 公式チャンネル

聖者ラマナ・マハルシに詳しい日本人男性(鈴木さん60歳)のラマナ・マハルシ紹介サイト。
私が31歳(1997年)に行った時にも滞在していた5日間、色んな場所を案内してくれた。
当時35歳の鈴木さんは、日本ラマナ協会会長の柳田侃(ただし1927-2004)さんのアシュラム近くの自宅の管理人を頼まれ長期滞在していた(柳田さんの自宅は死後、アシュラムに寄付され今はスタッフの宿舎になっているらしい)
アシュラムに滞在する時の予約方法など詳しく書いているサイトなので便利。
無料(宿泊＆食事)チェックアウトする時に寄付するのが礼儀らしくて私は5泊したので、寄付の相場を鈴木さんに聞いて500ルピー寄付した(当時の日本円で1665円)
今から考えると、1万円ぐらい寄付すれば良かったと少し後悔している。
ここのアシュラムの場合は寄付と本などの売り上げで運営されている。
チェックアウトする時に、まったく寄付とか要求してくる雰囲気がスタッフから感じられなかったので、私の方から「ドネーション　OK？」とか言って寄付した。
インドの他の州で孤児院に訪問して寄付した事が2回あるけれど、そこは帰り際にスタッフが寄付金箱と歴代の寄付した人の名簿ノートを持って来て半強制的だなぁ～インド人ぽいなぁ～と感じたのでビックリしないように用心していたけれど、インドでも場所が違うと、寄付を求めて来ない神聖な場所もあるんだと感動した思い出もできて、ここは天国に近いと実感した。
↓

シリウス・マハナンダ - YouTube　（鈴木さん）

インドの修行場（アシュラム）は2か所しか行ってないが、意外と規則は緩く緊張はしない。
・履き物を履いて入ってはいけない場所が多い。履き物を預ける下駄箱が無い場所もあり、
他の修行者に履き物を持ち逃げさせる事が多々あるので目立って変な履き物が良いかも(笑)
・特別な施設は開館時間が短い。
・とにかく静寂が大事。お喋りは嫌われる。写真撮影が禁止の場所が多い。

ラマナ・マハルシの修行場に行った人のブログ記事