中高年応援チャンネル 57歳 地球旅行 日記

人間と呼ばれている生物を操縦して地球を旅行中。自分自身の為の備忘録。

Yahoo!知恵袋の私の回答42

人間って愚かな生き物じゃないですか?ある国では平和ぼけしてヘラヘラして... - Yahoo!知恵袋
マハラジさん
2022/5/15
A
私(独身男/56歳)が19歳の時に作った詩
正確には覚えていないけれど、こういう内容


地球教
人間は人間以外の動植物の為に地球から絶滅するべきである。
地球教の教祖はお手本として、自殺してみせる。
次に教祖に就任した者も1年後に、お手本として自殺する。
全世界にいる地球と地球の動物、植物を愛する者たちよ!
人類の絶滅こそが地球を環境破壊から守る一番の近道である!
さあ、私たちと共に神の国へ帰ろう!


19歳当時の私は「地球教」という新興宗教を妄想したり、日本は非武装中立国を目指すべきではないのかなど妄想していた(笑)中学生の時から見たアニメの影響が強い。
★宇宙戦艦ヤマト3(武器を捨てて敵に攻撃されても戦わず死を選ぶシャルバート星の宇宙人の話が出て来る)
★伝説巨神イデオン(イデオンという名前の巨大ロボットを発明して地下に埋めた第6文明人と呼ばれている異星人は大昔に絶滅した。地球人が遺跡の発掘作業でイデオンを発見したが、別の異星人の攻撃を受けて戦争に突入する物語)
★天空の城ラピュタ(ラピュタ人(びと)たちは無敵の武器を装備したラピュタを捨て地上に降りて暮らす事を決めた)
非武装中立 備忘録 - 中高年応援チャンネル 56歳 地球旅行 日記


30歳以降は、非武装中立国は理想的ではあるが、非現実的だと悟った。
今はこの宇宙は「あるがまま」で完璧、完全なのだと言うノンデュアリティ(非二元[ひにげん]、アドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学)を支持している。

「アイ・アム・ザット 私は在る ニサルガダッタ・マハラジとの対話」
第82章 絶対的な完成は今ここにある 
https://maharaji512.muragon.com/entry/856.html
ニサルガダッタ・マハラジ(1897~1981)
インドの六派哲学のひとつアドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学の賢者。
アドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学は現代では、
ノンデュアリティ、非二元(ひにげん)と呼ばれ世界的に大ブームです。1999年に大ヒットした映画マトリックスの物語も、このアドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学の思想(この世は仮想現実。破壊と再生を永遠に繰り返す)からヒントを得ている。


★アドヴァイタ・ヴェーダンタ哲学の観点から
3次元の宇宙、地球が存在している理由


説明不可能な存在がいて、その存在の性質、特徴は、
・常に変化しているという事。別の言い方をすると、再生と破壊を永遠に繰り返している。
説明不可能な【それ】を便宜的に【ブラフマン】と呼んでいる。
そのブラフマンの行動にも名前が付いている。
創造(ブラフマ神)・維持(ビシュヌ神)・破壊(シヴァ神)
ビシュヌ神は10回、地上に降臨して地上の生物を救うという神話がある。
7番目はラーマ、8番目はクリシュナ、9番目は仏教の開祖の仏陀(お釈迦様)
10番目はカルキ(まだ地上に降臨していない)
インドの太古の賢者たちは、一般大衆でも理解しやすいように宇宙の法則を比喩として神話に置き換えて優しく語っている。体は人間なのに頭だけが象の神様ガネーシャがいたり、面白い神様たちの物語にして宇宙の法則を身に付けさせようとしていた。


説明不可能な存在【神とも言える存在】が
物理次元、3次元を創造した瞬間に3次元の特徴である、
相対世界の法則が稼働していくのです。
デュアリティ(二重性、二元性、双対性)
ノンデュアリティ(非二元 ひにげん)=二つでは無い。
二つに見えるが二つで一つ、ワンセットなのです。
具体的に言えば、
光と影(陰陽)、プラス極とマイナス極、善と悪、生と死、上と下、男と女、
内と外、これらのすべての相反する両極は、
コインや紙に表と裏があるように、表裏一体の切っても切れない関係性なのです。相互補完の関係性で、善人だけの世界を作れたとしても一瞬で、必ず悪が発生するのが私たちが住んでいる次元、相対世界の性質なのです。
この法則を変える事はできない。
と言うか分離して見えるがそもそも一つなのです。
全ての両極は2つに見えるが1つ。
善と悪も2つに見えるが本質的に1つなのです。
相互補完、相互依存の関係性。


★以下は単なる私の見解ですが、人類の存在理由
https://maharaji512.muragon.com/entry/1009.html
鮭(サケ、シャケ)は自分が生まれた川に戻って来て、メスが卵を産み、オスがその卵に精子を掛けて受精させ、その後メスもオスも卵が孵化する前に、約2週間ぐらいで死ぬそうです。
どうして自分たちの子供を見るという感動もできないのに、
そういうサイクルをサケは、なぜ繰り返すのか?
海で楽しく暮らしてメスもオスも海で子どもを作れば、
川を昇るという命を削ることもせず、長生きもできるはず…。
サケの一生は私の長年の疑問だった。
サケは本能の命令に従っているだけ、という単純な答えでは私は納得できなかった。


しかし私は、ある仮説を思いついたのです。
サケのオスとメスも、死んだ後、彼らの魂は、彼らの遺した卵に乗り移ると仮定したら?
サケは永遠に循環の旅が続けられるのです。
サケにとって、卵を産むことも、精子を掛ける事も、分身の術だったのです。
サケは自身の肉体の死と引き換えに、
卵に乗り移れる、宿れるから、命を賭けられる。
川を遡る行為に意味はあった。無駄な行為ではなかったのです。
この真実(仮説)に気づいてから、私はサケの行動に納得ができたのです(笑)


しかし、このサケの仮説は人間の子孫繁栄には、そのままでは当て嵌められない。


人間の場合、親子で殺し合う事も普通にある。
一生、結婚せず、子供を作らない選択をする人も多い。
人間の場合、本能や、運命を無視する事が多いような気がする。
人間には、サケのような運命、法則が存在しないとも考えられる。


じゃあ、人間は何の為に、宇宙に存在しているのか?


私の仮説は、人間は、地球の全生物を他の惑星に移住させる為の
役割、義務があるから、人間だけ、進化させられていると気づいた!
巨大な宇宙船を建造して、惑星改造テラフォーミングして、生物が生きられる環境にするのです。


地球の未来 ウィキペディア [気候への影響]項目から一部転載


今後の40億年間、太陽の光度は絶えず増加を続け、地球にとどく太陽放射の増大をもたらす。太陽放射の増大はケイ酸塩鉱物の風化を加速させ、大気中の二酸化炭素濃度を低下させる。今から6億年後には、地球の二酸化炭素濃度はC3型光合成を継続するための水準を下回り、樹木の生存は不可能になる。一方で、一部の植物はC4型光合成を利用しており、10ppmという低い二酸化炭素濃度でも存続することができる。しかしながら、長期的な傾向は陸上の植物をすべて死滅させることになる。地球の食物連鎖の基礎である植物の絶滅は、ほとんどすべての動物の死も意味する。


★タンポポの白い種は風に乗って、遠くへタンポポの種を拡散する。
その自然のシステムを見て私は、いつも思う。
人類も科学技術を発展させ、絶滅に対応する。
太陽が大きく膨れて、地球に生命が住めなくなる環境になることが
初めから決まっていると、全生物は本能で知っているから、
地球の生物は、別の住みやすい惑星に移住する為に、
代表として、人類を進化させることを【地球全生物会議】で決定して
人類を進化させる為に、全生物の知恵、奥義を人類に結集させる為に
人類は、全生物を食べて、脳に知恵を集める作業を行なって
宇宙へ飛び立つ、知能、科学技術を手に入れた。
つまり、人類は将来、地球に生物が住めない環境が来る時に備えて、
別の惑星に移住する能力を身に付けるという役割、使命があるのです。
急激な科学技術を身に付ける為に、戦争や犯罪も必要悪として必要だったのです。


人間は陸上の動物を食べて、陸上を早く移動するためのクルマを発明し
魚を食べて、海の中を進む、潜水艦や船を発明し
鳥を食べて、飛行機や宇宙船を発明した。


すべて、宇宙が誕生した138億年前から決まっていた、計画通りの
シナリオ、台本。


★私には、すべての出来事が、台本通り、シナリオ通りに
進んでいるように感じる。
よく言われている事ですが、度重なる戦争によって人類は科学技術や医療技術が飛躍的に進化した。原子爆弾からの転用で原子力発電が始まった。
戦争や、たった1人の人間の小さな万引き行為さえも、
1人1人の人間たちの小さな嘘さえも、
すべて集合意識、神の計画通りに進行しているように感じる…。


大洪水から生き物たちを救ったノアの方舟の神話のように、
将来、確実にやって来る太陽の膨張で地球に生命が住めなくなる時に備え、
人類は急激な進化を遂げる。
別の惑星に移住する時には、もちろん地球上の生物たちを
巨大な宇宙船に乗せて連れて行きます。


人類が別の惑星に移住するテーマの映画が
世界中でたくさん作られています。
つまり人類は心の準備をさせられているのです。
映画『インターステラー』『パッセンジャー』


将来、人類が異星人と交流する時の心の準備としての映画も世界中でたくさん作られている
プロメテウス
Prometheus - David in the Orrery
Prometheus - David in the Orrery - YouTube

未知との遭遇(スティーブン・スピルバーグ監督)


ミッション・トゥ・マーズ 

ノウイング(ニコラス・ケイジ主演)


私は人類の数万年の歴史を調べ人類が徐々に悪魔から天使に進化している事に気づいた
100年~700年前のヨーロッパは戦争ばかり。キリスト教国同士でも、イスラム教の国々とも戦争した
基本的な人権も無く、薬草で薬を作ったり占いをしたり他人を呪う儀式をしただけで魔女だと断定し火あぶりにされた
200年前のヨーロッパ諸国はアフリカ大陸に行って現地人を大量に誘拐し本国に連れ帰り奴隷にしたり、人間を商品として他国に売っていた。今では考えられないが拉致して奴隷にする事が常識で合法だった
★つまり当時の人類は悪魔(笑)
数万年前の人類は戦争で敵を殺したら死んだ人間の肉を食べる事が当たり前(カニバリズム)
★現代人は天使に近くなり地球の反対側で自然災害や戦争が起こると莫大な寄付金が集まりNGOなど救助隊が派遣される
Yahoo!知恵袋の私の回答34 - 中高年応援チャンネル 56歳 地球旅行 日記

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